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三河日産 スタッフブログ

日産グローバル本社で見た車がカッコいい

日産グローバル本社に展示されていたインフィニティが
とてもかっこよかったので写真を載せたいと思います。

日本でも発売するんでしょうか?
ほんと、発売されると良いですね。
 
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ソウルに行きました。その7

ヨロブン アンニョンハセヨ!
 
しばらくぶりのソウル旅行記その7でございます。
 
マニアックな話題が続いていましたが、
今回は正統派のグルメばなしを書いてみようと思います。
 
2日目の夜、韓国の田舎を旅した後、ミョンドンに行った3人でした。
三河の田舎から比べると圧倒的に大都会なわけですが
雑多な感じが妙に泥臭く、大阪の下町生まれの僕にとっては居心地が良い場所でした。
 
00
 
そんなミョンドンでの夕食が今回のメインテーマとなっております。
 
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僕たちが目指したのはこちら
 
02
 
ハングルで「トントン」村とかかれておりますね。
隣に漢字でも豚豚村とありますから
まんまの店でございますよ。
 
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炭火カルビとあるとおり
炭火で豚肉を焼いて食べさせてくれるお店です。
 
決して高級な店構えではありませんが
怪しいところは全くなく、安心して店内に入ることが出来ますよ。
 
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席に付きますと、目の前のコンロにすぐ火を熾してくれました。
 
普通こういうシチュエーションだと生中あたりが定番なのでしょうが、
アルコールがだめな僕はウーロン茶をお願いします。
 
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レバ刺しのお店ではウーロン茶が通じなかったので
どうなることかと思っていましたが、
あっさりと缶入りウーロン茶を持ってきてくれました。
 
結構、この「チャウリン(?)」というのはメジャーなメーカーらしく
他にも緑茶なんかをつくっているようです。
 
それはともかく、まずは肉ですよ。
 
頼んだのは骨付きカルビとサムギョプサルです。
 
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まずはサムギョプサル。
 
日本ではまともなものを食べたことがなかったので
このボリュームでまずは満足です。
 
次はこれ
 
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骨を中心にぐるぐると巻かれております。
まるで漫画肉のようで、こちらにも期待大ですよ。
 
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そのほか、たれには定番なんでしょうか
やっぱり生の玉ねぎが入っています。
 
簡単なサラダも一緒に持ってきてくれました。
 
もちろん、キムチやサンチュもありましたよ。
 
いよいよ、焼き始めます。
 
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この炎が食欲を刺激します。
 
焼けたかなと思った頃に、
店員さんがはさみで一口大に切ってくれました。
 
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そして、サムギョプサル。
 
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こちらもまた、焼きあがった頃
はさみで切ってくれます。
 
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この肉をサンチュと薄切りの大根に包んでいただきました。
 
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日本だとこの葉っぱが大抵有料だったりするわけですが
もちろんこちらでは好きなだけ注文が出来ます。
 
それだけでもうれしいですよね。
 
と言いながら僕は脂っこいものが好きなので
なしで食べまくってました(汗)。
 
メインのお肉が終わりまして
デザート(笑)の海鮮チジミです。
 
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初日に食べたものよりずっと上品です。
 
どちらかというと初日のごてごての方が好きだったりするのですが
まあ、デザートですからちょうどいいのかも知れませんね(w)。
 
 
 
最後に、看板にも書いてあったプデチゲを隣のテーブルで作っていたので
写真だけ撮らせてもらいました。
 
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プデというのは部隊の韓国語読みですから
プデチゲは「部隊鍋」という意味でしょうか。
 
韓国軍の兵士がインスタントラーメンを使って作ったものが
その始まりとされていますね。
 
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それにしても韓国の方はインスタントラーメンがお好きなようで
世界で一番一人当りの消費量が多いとか少ないとか。
(どっちやねん!)
 
日本が元祖のはずなんですが
日本ではサイドメニュー的な扱いを受けることが多いこのインスタントラーメン。
 
韓国ではメインディッシュとして扱うことが珍しくないとか。
 
 
 
 
さて、今日はここまでといたします。
 
次は僕が一人で行ったカンナム方面のお話となります。
 
それではまた。
 
ット マンナヨ!

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ソウルに行きました。その6

ヨロブン アンニョンハセヨ!
ソウル旅行記その6でございます。
もしかしたら、既にお疑いの方もいらっしゃるかも知れません。
この物語を書いている「僕」という人が
もしかしたら結構なアイドル好きではないか、
その中でも特にK-POPに入れ込んでいるのではないか、
ついでにももクロにもハマっているのではないか、
つまり、ただのヲタクなのではないかと。
しかし
それは、誤解です。
決してヲタなどというものではございません。
ちょっと、好きなだけです。
前回のアイドルに関する記事を何の資料も見ずに書いていたとしても
ヲタではございません。たぶん・・・。
などというどうでもいいお話はおいておきまして。
アイドル村からホンチョンバスターミナルまで戻るバスが
ようやく現れました。
01
写真の真ん中にあるバスがそれです。
ちなみに、この写真はバス停から写しています。
つまり、バス停から相当離れた場所に止まっているわけです。
気になって傍に行ったから良かったものの
馬鹿正直にバス停にいたら乗り過ごすところでした。
次に行かれる方はご用心下さい。
どこから乗れるのか良く分らないままでしたから。
そして、また1時間弱市内バスに揺られて
ホンチョンバスターミナルに戻りました。
おなかも空いてきましたので
軽く何かを食べようと、バスターミナル内にある
小さな軽食屋さんに入りました。
02
やっぱり、ここでしか食べられないものを
試してみたいじゃないですか。
いかにも韓国料理じゃ面白くないですから。
うまいまずいではないのです。
03
で頼んだのがこのトーストです。
ホットサンドイッチといったところでしょうか。
実はあまり味を覚えていないのですが
なんとなく関西の卵サンド(甘い卵焼きの入ってるやつ)の
具が多いやつっていう感じだったと思います。
うまいまずいではないのです。
飲み物は生果物ジュースというのを頼み
イチゴとオレンジをいただきました。
どこが生ジュース???というのはご愛嬌です。
牛乳と果物ペーストをミキサーで混ぜたものですよ。
いやー甘かったなあ。
とにかく、うまいまずいではないのです。
そして、その後高速バスにのって東ソウルバスターミナルに
帰るのですが、その前に。
ホンチョンバスターミナルのトイレについて一言。
日本と違いすぎです。
覚悟しとかないとくじけるかも知れません。
とても近代的なトイレでした。
見かけは。
知ってる方は知ってますよね。
紙はトイレに流さないで、ゴミ箱に捨てることを。
どんな状態の紙でも。
個室に大き目のゴミ箱があるのですが・・・。
これ以上は止めときます。
ソウルではこの手のトイレに出会わなかったので忘れてました。
04
さて、東ソウルバスターミナルに戻ってまいりました。
なんとなくほっとするものですね。
昨日着いたばかりのソウルなのに。
僕は旅行するとよく自販機の写真を撮ります。
05
その土地の雰囲気が伝わってくるような気がして。
今回もこのバスターミナルにあった自販機を撮りました。
やっぱりとうもろこしのひげ茶がありますね。
これを見ると韓国にいるんだなあと感じてしまいます。
その後、タクシーに乗りまして
ホテル新羅の免税店に行きました。
店員のみなさんの商売熱心さには頭が下がります。
日本語も相当勉強してますね。
たいしたものです。
店内の写真はさすがにありませんが
屋上庭園?が店内と対照的にのどかだったので
つい撮ってしまったのがこちらです。
06
免税店からは無料のシャトルバスに乗り
やっぱり一度はいきたい街ミョンドンに行きました。
韓国のテレビを見ていると良く出てきますから
ちょっと懐かしいくらいです。
07
それと感じるのが露天商の多さ。
靴下や帽子を山のように積んで売ってます。
08
それから、看板に有名人が沢山いて
K-POPヲタにはたまらない空間となっております。
09
PSYさんですね。
カンナムスタイルで世界的な大スターになりました。
(日本ではいま一つですが・・・。)
日本でもカンナムスタイルを発売しようとしたそうですが
(それも「六本木スタイル」とタイトルを変えて。)
欧米で大うけしたせいでその話は流れたそうです。
ちょっと聴いてみたかった。
11
こちらは国民の初恋、ペ・スジです。
韓国ではめちゃめちゃ人気がある歌手であり女優さんです。
もともとはMissAという4人組みのガールズグループの一人だったのですが
ドリームハイというドラマで主演に抜擢され
あれよあれよという間にブレイクし
「建築学概論」という主演映画が大ヒット。
ここから「国民の初恋」と呼ばれるようになりました。
ちなみに僕も大ファンです。
それにしても韓国には「国民の○○」というのが沢山ありますね。
例えば「国民の妹」ちょっと前まではフィギュアスケートのキム・ヨナさん
でしたが、今はIUですね。(先月刈谷に来てました。)
それから「国民の弟」というのもありまして、今はイ・スンギさんですね。
まあ、こんな具合に有名人の看板に沢山出会えます。
写真にはないですが、少女時代メンバーも沢山ありましたよ。
12
そして、ミョンドンから見えるソウルタワーが妙にシュールでした。
さて、本格的におなかも空いてきましたので
2日目の夕食へと向かいましょう。
大ベテラン1押しのお店です。
店名がワレワレにぴったりのところです。
その後紹介はまた次回。
ット マンナヨ!

ヨロブン アンニョンハセヨ!

ソウル旅行記その6でございます。

もしかしたら、既にお疑いの方もいらっしゃるかも知れません。

この物語を書いている「僕」という人間が

もしかしたら結構なアイドル好きではないか、
その中でも特にK-POPに入れ込んでいるのではないか、
ついでにももクロにもハマっているのではないか、

つまり、ただのヲタクなのではないかと。

しかし

それは、誤解です。

決してヲタなどというものではございません。
ちょっと、好きなだけです。

前回のアイドルに関する記事を何の資料も見ずに書いていたとしても
ヲタではございません。たぶん・・・。

などというどうでもいいお話はおいておきまして。

アイドル村からホンチョンバスターミナルまで戻るバスがようやく現れました。

01

写真の真ん中にあるバスがそれです。

ちなみに、この写真はバス停から写しています。
つまり、バス停から相当離れた場所に止まっているわけです。

気になって傍に行ったから良かったものの
馬鹿正直にバス停にいたら乗り過ごすところでした。

次に行かれる方はご用心下さい。

どこから乗れるのか良く分らないままでしたから。

そして、また1時間弱市内バスに揺られて
ホンチョンバスターミナルに戻りました。

おなかも空いてきましたので
軽く何かを食べようと、バスターミナル内にある小さな軽食屋さんに入りました。

02

やっぱり、ここでしか食べられないものを試してみたいじゃないですか。

いかにも韓国料理じゃ面白くないですから。

うまいまずいではないのです。

03

で頼んだのがこのトーストです。

ホットサンドイッチといったところでしょうか。

実はあまり味を覚えていないのですが
なんとなく関西の卵サンド(甘い卵焼きの入ってるやつ)の
具が多い版っていう感じだったと思います。

うまいまずいではないのです。

飲み物は生果物ジュースというのを頼み
イチゴとオレンジを各々がいただきました。

どこが生ジュース???というのはご愛嬌です。
牛乳とチューブに入った果物ペーストをミキサーで混ぜたものでした。

いやー甘かったあ。

とにかく、うまいまずいではないのです。
(でも、お店のアジュンマも手前に写っているハラボジも親切でとてもいい感じの方でしたよ。)

そして、その後高速バスにのって東ソウルバスターミナルに
帰るのですが、その前に。

ホンチョンバスターミナルのトイレについて一言。
日本と違いすぎです。

覚悟しとかないとくじけるかも知れません。

とても近代的なトイレでした。
見かけは。

知ってる方は知ってますよね。

紙はトイレに流さないで、ゴミ箱に捨てることを。

どんな状態の紙であっても・・・。

個室に大き目のゴミ箱があるのですが・・・。
(蓋もない。)
これ以上は止めときます。

ソウルではこの手のトイレに出会わなかったので忘れてました。

04

さて、東ソウルバスターミナルに戻ってまいりました。

なんとなくほっとするものですね。
昨日着いたばかりのソウルなのに。

ところで、僕は旅行するとよく自販機の写真を撮ります。

05

その土地の雰囲気が伝わってくるような気がして。

今回もこのバスターミナルにあった自販機を撮りました。

見慣れたブランドに混じって
やっぱりとうもろこしのひげ茶(左上)がありますね。

これを見ると韓国にいるんだなあと感じてしまいます。

その後、タクシーに乗りまして
ホテル新羅の免税店に行きました。

店員のみなさんの商売熱心さには頭が下がります。
日本語も相当勉強してますね。

たいしたものです。

店内の写真はさすがにありませんが
屋上庭園?が店内と対照的にのどかだったので
つい撮ってしまったのがこちらです。

06

次は免税店から無料のシャトルバスに乗り

一度はいきたかった街ミョンドンに行きました。

韓国のテレビを見ていると良く出てきますから
ちょっと懐かしいくらいです。

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それと感じるのが露天商の多さ。

靴下や帽子を山のように積んで売ってます。

08

それから、看板に有名人が沢山いて
K-POPヲタにはたまらない空間となっております。

09

PSYさんですね。

カンナムスタイルで世界的な大スターになりました。
(日本ではいま一つですが・・・。)

日本でもカンナムスタイルを発売しようとしたそうですが
(それも「六本木スタイル」とタイトルを変えて。)

欧米で大うけしたせいでその話は流れたそうです。

ちょっと聴いてみたかった。

11

こちらは国民の初恋、ペ・スジです。

韓国ではめちゃめちゃ人気がある歌手であり女優さんです。

もともとはMissAという4人組みのガールズグループの一人だったのですが
ドリームハイというドラマで主演に抜擢され

あれよあれよという間にブレイクし

その後「建築学概論」という主演映画が大ヒット。
ここから「国民の初恋」と呼ばれるまでになりました。

ちなみに僕も大ファンです。

それにしても韓国には「国民の○○」というのが沢山ありますね。

例えば「国民の妹」ちょっと前まではフィギュアスケートのキム・ヨナさん
でしたが、今はIUですね。(先月刈谷に来てました。)

それから「国民の弟」というのもありまして、今はイ・スンギさんですね。

まあ、こんな具合に有名人の看板に沢山出会えます。

写真にはないですが、少女時代メンバーも沢山ありましたよ。

12

そして、ミョンドンから見えるソウルタワーが妙にシュールでした。
ちょっとお気に入りの一枚です。

さて、本格的におなかも空いてきましたので
2日目の夕食へと向かいましょう。
大ベテラン1押しのお店です。

店名がワレワレにぴったりのところです。
その紹介はまた次回。

ット マンナヨ!

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ソウルに行きました。その5

ヨロブン アンニョンハセヨ!
 
ソウル旅行記その5でございます。
 
ようやく、ようやく、ようやく、この旅の第一の目的地
「アイドル村」に到着でございます。
 
(今回はどこのブログか分らない内容です。先にあやまります。ゴメンナサイ。)
 
 
025 
長い道のりでしたが、目の前の看板に感動です。
 
この道を左に行けば夢にまで見た(程でもありませんが)
あの青春不敗(チョンチュンプルペ)メインロケ地なんですよ。
 
 
なにはともあれ行きましょう。
 
道は狭く、上り坂になっています。
左手には普通の農家があります。
もちろん農家といっても
例えば安城近辺にも普通にありそうな今風な家ですよ。
 
そこを過ぎるとテレビの画面で見慣れた景色がいきなり広がります。
 
026-1 
最初に右手に見えるのが
番組後半から登場した「青春亭」です。
 
ここではG7のメンバーたちがおしゃべりやゲームをして
遊んで(もちろんお仕事ですが)いましたねえ・・・。
 
この「青春亭」に向かうあぜ道に立っていました。
まだ、この看板が立っているとは!!
 
026 
このもんぺ姿のお嬢さんはT-ARAのヒョミンです。
もちろん今でも現役バリバリですよ。
最近では日本の映画に出演したり、本国ではT-ARA_N4という
ユニットで活躍してましたね。
 
せっかくですのでここでG7メンバーを紹介させていただきます。
 
初期メンバーは以下の通りです。
 
まず、少女時代からソニとユリ
そして、KARAからク・ハラ
まだまだ新人だったSECRETからハン・ソナ
T-ARAからヒョミン
最年長はブラウンアイドガールズのナルシャ
そしてマンネが4MINUTEのヒョナ
 
もう、今思うと、すごすぎるメンバー構成ですよ。
見直してもこのメンバーは最高だと思います。
 
 
 
しかし、番組の途中でメンバー交代がありました。
 
 
少女時代の活動が忙しくなりすぎた為らしいのですが
ソニとユリが卒業。
 
そして、ソロ活動に専念する為でしょう、
同時にヒョナも卒業となりました。
 
 
 
もう、残念としか言いようのない事件です。
ハロマゲドンにも匹敵するのではと思うほどです。
 
3人の卒業回は今見ても涙がでます。(おいおい)
 
 
代わりに加入したのが次の3人。
 
2期メンバーとでもいいましょうか。
 
f(x)のビクトリア
アフタースクールのジュヨン
そして、ソロでデビューしたてのキム・ソリであります。
 
この番組は新人や売り出し中のアイドルがブレイクすることでも
注目されていたのですが、実際、ク・ハラはこの番組がきっかけで
KARAの中でも一番最初にブレイクしていますし、
SECRETもT-ARAも、その流れに乗ったといって良いと思います。
 
しかし、この2期メンバーではいま一つブレイクしきれなかったのが残念です。
 
まあ、f(x)のビクトリアは出身国(中国)でブレイクしたといえそうですね。
(ほんとはf(x)も日本デビューが決まってたんですが
去年からの尖閣問題で無期限の延期となってしまいました。
SMエンターテイメントの中国重視政策でしょう。残念です。)
  
アフタースクールのジュヨンは、伸び悩みかな。
仲間のオレンジキャラメルに置いていかれてる感じが否めないし。
 
キム・ソリはまだまだ、迷走中ですね。なにがしたいのか全くわからない。
 
 
ただ、このメンバー交代のおかげで、ヒョミンやソナのキャラが開花し
今の人気につながっていると思えばこの交代も良かったのかもしれません。
 
全部が全部うまくいく事はないですもんね。
 
 
ええー。
 
ここまでで何を言っているのか分らない方がたぶん99%だと思いますが
ほんとごめんなさい。今日は、もうしばらく、好きに書きますよ。
 
 
うーん、ちっともソウル旅行記になってませんね(w)
 
027-1 
さて、次に見えてきたのがこのビニールハウスです。
 
このビニールハウスの中ではいろいろなイベントをやってました。
クイズ大会、カラオケ大会、キムチ作り、相撲大会などなど。
 
去年くらいまでは記念の写真館として使われていたようですが
鍵がかかっていたので無理矢理覗くと(最初から穴が開いてたんですよ!)
 
今ではこんな感じになってました。
 
027
 
ビデオからの切り出しなので画質の悪さはご勘弁を。
 
チョンチュンプルペ2で紹介された時の雰囲気が伝わってきます。
もしかしたら平日だったので開いてなかったのかも。
 
そしてようやくアイドル村の中心に到着です。
 
041
 
すべてはここから始まったのですね。
 
この壁画もみんなで描いてましたよ。
まだこんなに綺麗に残ってたんですね。
またまた、感動です。
 
そしてこの建物の中の様子です。
 
まず、これ
 
029
 
さすがに電話機本体はなくなってますが
第一話二話でメンバーが家族に電話をかけていた電話ボックスです。
 
自給自足がコンセプトでしたので、自前の携帯は没収されてましたから
これでかけさせていたんですね。
 
030
 
ここも
 
031
 
ここも
 
見覚えのあるものばかり。
 
そしてこれ。
 
032
 
番組中でプルミという名の牛を飼うのですが、これがその牛小屋です。
 
数いる家畜の中でソニが特に気にしていたのが牛のプルミ。
ここにソニとプルミがいたのかと思うだけで感動でした。
 
034
 
ここはチョンチュン君とプルペちゃんという鶏のいた鶏小屋です。
最初は2羽だけだったのですが、その後十数羽に増やしてましたね。
プルミや鶏たちは今どこにいるのでしょうか。
 
035
 
そして
 
これは、
 
トイレです。
  
初日にはここにトイレがなかったため
キム・テウが中心になってク・ハラとユリの3人で作ったのが
これなのです。
 
地面に穴を掘っただけのものでしたが
本当に使ったのかどうかは???
 
こんなものまでアイドルに作らせてしまうところが
リアルバラエティのリアルバラエティたる所以なのでしょう。
 
037
 
こちらは幾度となく料理を作ったかまどです。
彼女たちもこんなもので料理を作ったことはなかったと思います。
 
ちなみにシャイニーのミンホもここに来て
みんなが作っていたチジミを食べてました。
 
038
 
この右手の部屋でG7達は泊まったりもしてましたが
さすがにその部屋には入れませんでした。
 
039
 
この井戸端でおしゃべりするG7が目に浮かびます。
 
040
 
ほんの数十分ではありましたが
ほんとに、おなか一杯になった、アイドル村滞在でありました。
 
もし、K-POPにまだハマっていて
チョンチュンプルペを全部見たことのある方には
ぜひ、訪問して見てもらいたい、穴場スポットです。
 
ただ、ハングルくらいは読めるようにしておいた方がいいかも知れません。
ハングル以外目に入りませんから。
 
でも、着いた時の喜びは格別ですよ。
 
ほんとの韓国が感じられます。
 
044
 
帰りは、いつ来るか分らないバスを待ちながら。
ただ何もせず。
 
韓国の田舎を満喫しておりました・・・。
 
 
 
 
次回は、またまたソウル市内のお話です。
 
もしかしたら、また僕の趣味全開になるかも知れません・・・。
 
ット マンナヨ!

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ソウルへ行きました。その4

ヨロブン アンニョンハセヨ!
 
ソウル旅行記その4でございます。
 
今回は東ソウルバスターミナルから
高速バスに乗るぞっというところからスタートです。
 
 
012
 
このバスに乗るということは前回お話しました。
 
出発時間まで少しありましたので
それを待つ間バスターミナルの中を少し散策いたしました。
 
013
 
で、こんな売店を見つけました。
 
日本で言うキオスクというより、
町の駄菓子屋というか八百屋の野菜無し版という風情のお店です。
バスの中で食べるためでしょうか、
お菓子やみかんやパンや飲み物が山積になっております。
 
そんな中で僕が目をつけちゃったのがこちら
 
014
 
でっかいヤクルトみたいなものが常温で転がってます。
(あれ、スーパーでは確か冷蔵庫に入っていたような)
 
これは、韓国で大人気の定番商品「バナナ牛乳」です。
韓国語で「パナナウユ」ですね。
 
この間NHKのハングル講座でも紹介してましたよ。
 
015
 
飲んでみると、めっちゃ甘くて、バナナの香りが強い。
 
まあ、想像通りの味ではありましたが
とにかくこれをずっと飲んでみたかった僕は、
「おお。これがあのパナナウユかあ」などと感慨にふけっておりました。
 
でトイレにいったりなんかしているうちに時間になりましたので
高速バスに乗車であります。
 
016
 
もちろん回りは地元の方ばかり。
韓国語が飛び交っておりました。
 
指定席でしたので隣にはちょっと韓流アイドルっぽい感じの
20代前半くらいの若いお兄さんが、ずっとiPODを聞いてます。
 
バスはソウル市外に向かって高速道路をひた走ります。
約1時間くらいすると高速を降り下道へ。
 
ソウルとはひと味違う郊外の街といったところに差し掛かると
洪川(ホンチョン)バスターミナルにはすぐ到着です。
 
017
 
ついに、ほぼハングルだけの世界へと足を踏み入れたわけです。
ソウルなら英語が何とか通じますが
ここはもう無理。
 
せめてハングルくらいは読めないと苦労すると思います。
 
とりあえず、ターミナルの中へ入り、
目的地「ユチリ」までのチケットを買いましょう。
 
018
 
例によって料金表を見てみます。
 
019
 
これですよ。これ。
「ナンミョン」というアルファベット表記が見えますが
それ以外はハングルしかありませんね。
 
これはねえ、もうわくわくしますよ。
 
これでなきゃ、韓国の田舎に来た意味がないです。
ハングルを勉強した甲斐があったというもの。
 
地名の下(真ん中の白文字の下から3つ目)にちゃんと「ユチリ」と
書いてあるではないですか。料金は3100ウォンですよ。
 
僕だってこれくらいは読めるのです。
 
という事で窓口に行って切符はちゃんと買うこと出来ました。
(結局、ハングルで目的地を書いたメモを見せれば早いんですね。)
 
 
買えたんですが、
 
ただ、
 
その後がいけません。
 
沢山のバスが止まっていてどのバスに乗るのかが分らない。
(おいおい)
 
一応番号と大まかな行き先の書いてある看板は並んでるんですが
目的地らしいものがみつからないんです。
 
係員らしきアジュンマに尋ねるとメンドクサソウニ「シビ、シビ!」とおっしゃる。
つまりは、「12」のはずです。
でも、その12番の看板には「プサン」とかいてある。
止まってるバスの行き先表示も違う。
 
やっぱり、違うよなあ。
 
ちょっと離れた場所にいた
別の地元っぽいアジュンマにたずねたら、今度は早口でさっぱり聞き取れず
ゆっくり話してといったら苦笑いされる始末。
 
 
さっきまでの「わくわく」は完全に「どきどき」へと変化しております。
 
 
窓口にもどってもう一度出発時間だけ確認したら
もうすぐ出発時間ですよ。
 
あわててバス乗り場へ。
 
看板の数字「12」だけを頼りに探したら
さっきはいなかったバスがいて、
乗降口に立っていた運転手さんにチケットを見せたらこれだよと教えられ
なんとか無事に乗ることが出来たのです。
 
よかった・・・。
(ちょっと自信喪失)
 
 
さて、気を取り直しましょう。 
 
020
 
今度は市内バスなので自由に座れます。
 
この座席の感じはテレビで見いていたものと同じですね。
アイドル村から買出しに行くとき乗っているのを
見ていたのでこんな事でも感動です。
 
そういえば、運転手さんに「ユチリ」といったら
すぐに納得したお顔になられてましたよ。
 
僕の風体がいかにもな感じに見えたんでしょうか。
 
021
 
さあ、ますます田舎へ向かってGOです。
 
022
 
もう、番組で見ていたような風景が次から次へと来るんですよ。
周りはもう田んぼと山とそして韓国軍。
 
023
 
北朝鮮に近い地域ですから沢山配置されているのでしょうか。
3箇所くらい通り過ぎました。
 
024
 
このピースサイン風の模様のある基地は
番組の1話か2話(青春不敗ですよ)でキムテウが歩哨に敬礼させていた部隊です。
軍を除隊した先輩だからできるんでしょうね。
 
それにしても、今度は終点じゃないので
またまたどきどきでした。
 
バスには電光掲示板があるので一番前に座って、ずっとそれをにらんでました。
見逃したら終わりだというプレッシャーの中で。
 

 
という緊迫した状況が続いていたのですが・・・。
 
突然、バス停でも何でもない場所でバスが止まります。
 
どうやら運転手さんが気を利かしてアイドル村の入り口で
とめてくれたようです。
 
チョンマル カムサハムニダ!
 
(ただ、帰りのバス停はどこなんでしょうね・・・。まあ、いいか。)
  
 
 
さて
  
025
 
これが、アイドル村の入り口です。
ここから左に入って少し山の方向へ歩いていくと目的地に到着となります。
 
という事で今回はここまで。
 
次回はアイドル村のその後をきちんとお見せしたいと思ってます。
ほんとに興味のない方、ごめんなさい。
今のうちに謝っときますね。 
 
ではまた。
 
ット マンナヨ!

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