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三河日産 スタッフブログ

東京モーターショー行  後編

初の3連投となった、
東京モーターショー最終回でございます。

 

昨日の最後に書きました通り
次期キャラバンと言われている
NV350をメインに書いていきたいと思います。

 

ちなみに、NVとは、NISSAN VANの頭文字だそうです。
(てっきり、ニュージェネレーションビークルだと思ってました。)

 

とりあえずこちらから。

 

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正面の写真です。
ちょっと広角で寄り過ぎたせいもあるかと思いますが
かなり迫力のある顔に仕上がってます。

 

次はこちら

 

DSC00123

 

バックドアを全開した状態です。
余裕でカヌー?カヤック?らしきものが搭載されている事がわかると思います。

ライバル車よりも室内長を伸ばしたらしいです。

 

DSC00124

 

天井の質感も高く商用車だけの車ではない事が感じられました。

 

そして、私が日産のやる気を感じたのがこちら。

 

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インパネに見えるのは
2眼のファインビジョンメーターです。

 

乗用車でもなかなか見ることの出来ない装備ですよね。
これがあるだけでも高級に見えてきます。

 

(ごめんなさい全てのグレードに搭載されるかどうかは今のところ不明です。)

 

次はシートです。

 

DSC00132

 

シート表皮も乗用車ライクですよね。
撥水処理とかがどうなっているのかは未だわかりませんが
水対策もきっと考えてくれると思いたいですね。

 

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そして、2列目の2分割シートも特長といえます。
(手前が白飛してしまっているのはご勘弁を。)

 

DSC00134

 

DSC00130 

 

市販前提のコンセプトカーは今回これだけでしたので
余計に興味を持って見させていただきました。

 

次はこちら

 

DSC00137

 

今も大好評発売中ジュークに追加される予定の
新色だそうです。

 

もう一つジュークを

 

DSC00143

 

DSC00146

 

こちらはジュークニスモコンセプトです。
また一味違ったカッコよさですね。

 

 

さて、これで私の東京モーターショー記は終ります。

 

今回はとにかく人が多くて
思ったように会場を回りきれませんでした。

 

それが残念といえば残念なのですが
これだけ沢山の方々が車に興味を持って頂いているという事も
業界の片隅にいるものとして嬉しくもありました。

 

また名古屋でもモーターショーが開かれます。
もし車の未来を見てみたいとお思いの方がいらっしゃいましたら
行ってみてはいかがでしょうか?

 

きっとわくわくできると思いますよ。

 

最後に日産ブースで行なわれていたショーのほんの一部を
中心にした動画を掲載したいと思います。

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東京モーターショー行  前編

2011年12月3日

今は東京モーターショー一般公開初日の朝です。

 
何年か振りにモーターショーへ行く機会をいただきました。

 

今回は例年と違い、幕張メッセから東京BIGサイトへ会場を
移しての開催だそうです。

 

幕張メッセの時には電車の窓から右手に東京ディズニーランドが見えて
いましたので、何となく切ない気持ちになりながらの
モーターショー行でしたね。

 

できればここから飛び降りたい、みたいな。

 

今日はそれを感じずに済みそうなのがちょっと嬉しいかも。

 

 

それはともかく。

 

まずは、三河安城で新幹線に飛び乗り、
(ほんとにやったら死ぬかもしれませんのでやってませんが。)

 

一路、品川を目指します。

 
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最近はこだまでも700系が当たり前ですね。
300系でがっかりしていた頃が少し懐かしい。

 
ギャラタブでチョンチュンプルペを見ながら
2時間半の長旅を終えますと品川に到着です。

 

品川からは山手線(E電って知ってますか?)に乗換え新橋に到着です。

 
実は朝食を取らずに飛び乗った為
(もちろん、本当にはやってませんよ)(しつこいっ)
もう完全に空腹状態です。

 

私、こう見えて、新橋で働いていた事があります。
ニュー新橋ビルにある書店なのですが
1ヶ月という短い期間でしたがやっぱりここは懐かしい街なのです。

 

で、昔の雰囲気につられて
妙に古めかしいラーメン屋さんへと入ってしまいました。

 

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並んでいるものもほとんどラーメン博物館級のものばかり

 

でも、こういう店は「うまない訳がない!」

 

確信をもってラーメンと半チャーハンを頼みました。

 

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きましたよ、どうですかこの旨そうなたたずまいは。

 

えっと、テーマと外れますので
さっさと終らせますが

 

まあ、普通でした。
強いて、旨いかまずいかのどちらかと言われると

「もしかしたら、まずいかな」くらいの普通さです。

 

DSC00073

 

さあ、気を取り直して
ユリカモメへと向かいましょう。

 

初めて乗るユリカモメですが
思っていたより狭いんですね、乗り心地も良いとはいえません。

 

それでも、窓外を流れるお台場の施設を眺めていると
結構楽しめました。

 

フジテレビだのビーナスフォートだの何かで見たことのあるものばかりです。

 

そして約20分で東京国際展示場へと到着です。

 

DSC00078

 

すでに入場券売り場は長蛇の列というやつです。

 

私たちは前売り券を持っていましたので
そちらへ並ばなくて済んだのですが

 

中に入ってからも人の多い事。多い事。

 

肝心の展示スペースに着くまでが渋滞で長いんですよ。

 
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とにかくまずは日産ブースを目指しましょう。

 

人ごみに身を任せながらやっとの思いで到着しました。

 

ここが日産ブースです。

 
DSC00088

 
ブースにたどり着くまでに疲れてしまいましたので
とりあえずここでちょっと休憩とします。

 

続きはまた今度。

 

更に番組は続きます。

 

 

 

 

なんとなく遠くからお叱りの声が聞こえる気がします。

 

~香港編もまだ完結してないのに性懲りもなくまた続き物にするつもりか貴様は!~

 

てへぺろ。

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東海地区の日産リーフ情報ならこちらへ

話題の100%電気自動車リーフ。

 

でも、興味はあってもガソリン車じゃないからなんだか不安だぞと

 

思われていらっしゃる方も多いかと思います。

 

そんな方にピッタリのサイトが誕生しましたのでご紹介します。

 

東海地区限定情報が満載のこちら↓

http://nissan-leaf-info.net/

クリップボード01

 

 

日産リーフ情報ポータルサイトです。

 

もう、まんまのタイトルですね。

 

まあ、何はともあれ一度ご覧下さい。

 

 

 

 

 

三河日産のトップページからもリンクしています。

 

リーフにご興味がおありの方。

ぜひ、ご訪問ください。

 

 

 

 

 

 

あっ、でも、

 

一番良いのは三河日産のお店に来ていただく事でしたね。

てまえみそ。

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HKといえば香港 その16<オープントップバス&北京ダック>

 皆さんこんにちわ。

そろそろ、ネタ切れの
香港の時間の時間がやってまいりました。

 

今回は3日目のオープントップバスツアーと
香港最後の晩餐です。
女人街を後にした私たちは
足つぼマッサージを1時間ほど受け、

オープントップバスツアーのスタート地点にもなっている
宿泊先のホテルに向かいました。

 

ちなみに

 

足つぼマッサージは
私がテレビなどで思っていた印象とは違い
大変ソフトで、全然痛くないものでした。

 

ただ

 

最初にマッサージをする椅子まで案内してくれたのは
若い女性だったのですが

 

実際にマッサージをしてくれたのが
若い男性だったので

 

私の真正面に座らされていたえらい方のテンションが
一気に、それはもう見事に一気に下がった事が

大変興味深かったです。(w)

 
さて

 
オープントップバスツアーの出発地に集合したのは
18時ぐらいで、まだ完全に暗くなる前でした。

 

バスに乗り込むと当然2階のオープン座席に向かいました。
すわれたのは前から5番目くらいの位置でした。
座席はほぼ満杯で、日本人グループだけのツアーです。

 
最初、バスは海沿いの道を走り海の夜景を楽しませてくれました。
それはそれでとても美しく風も心地よいものでした。

 

そして、あたりが暗くなった頃からいよいよメインディッシュです。

 

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本当に手が届きそうなところを
ネオン看板が通り過ぎていきます。

 

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ブレードランナーや攻殻機動隊の世界がまんま広がっている感じですね。

 

003

 

もっと見ていたかったのですが

 

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意外と走る距離は短く、あっという間にコースは終了しました。

 

帰りは夜の女人街を1時間ほど散策して
もとのホテルまでマイクロバスで帰ることになります。

 

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夜の女人街は昼間よりも怪しさが倍増しています。

 

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昼間にお買い物は終らせていましたので
値切りバトルは出来ませんでしたが
それなりに雰囲気を楽しませていただきました。

 

このあたりをまとめた動画がこちらです。

 

 
そして、まあ、普通のマイクロバスに揺られて戻ったあと
香港最後の夕食へと向かったのでした。

 

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もちろん、コーディネートはMさんです。
折角、香港まで来たのですから北京ダックくらい食べて帰らなきゃ
と言う事で北京ダックの銘店をチョイスです。

 

010

 

時間帯が良かったのか解りませんが
ほとんど貸切状態でした。

 

最初はビールで乾杯。

チンタオー!

 

011

 

 

その後はMさんおすすめの料理が順番に出てきました。

 

012

 

そしてお待ちかねの北京ダックでございます。

皮を切り分けるところも見せてくれたのですが

その手早い事。

 

切り口から溢れる肉汁も食欲をそそります。

 
013

 

014

 

015

 

恥ずかしながら生まれて初めての北京ダック体験でしたが
充分堪能させていただきました。

 

ホントにMさんには感謝です。

 

その他には、紹興酒もいただきました。

 

日本では(私の知る限りですが)角砂糖を入れて飲む事が多いと
思いますが、あちらでは生姜を入れるんですね。

 

私もその流儀でいただきましたが。

 

・・・。

 
角砂糖でいいかな。

 
最後はエビチリです。

 

016

 

海老も大きく、写真を見てのとおり
日本でいうエビチリとはイメージが違いました。

 

もちろん。
おいしゅうございましたよ。

 

 
と言う事で、香港最後の晩餐も終わり
(とは言えその後の夜も長かったですが・・・。)

 

いよいよ明日は帰国です。

 
そして、次回。
とうとうこのブログタイトルも
最後となります。

 

香港2度目の飲茶や機内食など
中部国際空港に着くまでをリポートしていきたいと思ってます。

 

いつになるかは判りませんが・・・。

 

 

更に番組は続きます。

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HKといえば香港 その15<市内めぐり>

皆さんこんにちわ。
お忘れかも知れませんが
香港の時間の時間がやってまいりました。

 

今回は3日目のメインイベント。
モンコック電脳中心と女人街を巡ります。

 

昼食の飲茶を終えた後
再びMTRに乗りましてモンコックへと繰り出しました。

 

 00

 

いやー、都会。
どこをみても都会。

 

秋葉原には何度も行っていますが
あそことは次元の違う猥雑さがあります。
夏の暑さとあいまって独特の雰囲気です。

 

01

 

最初に向かったのは
私の目的地電脳中心ビルです。

 

02

 

ここは秋葉原というよりも
大須のアメ横ビルに近いですね。

 

中に入ると日本製のゲーム機やPCパーツを
詰め込めるだけ詰め込んだ小さなお店がたくさんあります。

 

もちろん私としてはこれほどwktkな場所はありません。
疲れも吹き飛ぶ勢いでビルの中をぐるぐると回らせていただきました。

 

ただ、価格について言うと

有名どころのパーツはあまり日本と変わりませんでしたね。

PCパーツの品揃えも大差ないようにみえました。
(個人的な感想です。あくまでも)

 

 

03

 

ちなみに、その他3名の皆さんはと言いますと。
気が付くと既にその姿はなく、いち早く女人街方面へと移動しておりました。

 

まあ、なんと言うことでしょう。

 

それでも私の旅の目的の一つは
ここで中華パッドを手に入れる事でしたので
夢中でMさんを引きずりまわしておりました。

 

ほんと申し訳なかったです。ありがとうございました。

 

さて、やっと、ビル内の雰囲気をつかんだところで
中華パッドを10種類ほど展示しているお店を見つけました。

 

5インチくらいから10インチくらいまでの中華パッドが並んでいます。

さんざんあーでもないこーでもないと悩んだ末に手に入れたのがこちら。

 

031

 

これはHAIPADと言います。
13000円くらいで手に入れました。

 

iPadではありませんよ。

 

※写真のロゴはAPDとなっていますが
※使っている内に文字が剥がれてしまいました。

 

液晶は7インチ。
microSDカードスロットは32GBまで対応しています。
タッチパネルは静電容量式ですからiPadと一応一緒。
但し、同時に2点しか認識しません。

 

アンドロイドマーケットにも対応していました。
物によっては対応していないものもありますので
ラッキーだったかもしれません。

 

なぜか、自分向きのカメラだけあります。スカイプでもやらせるのでしょうか。

デジカメ的にはとても使えません。(カメラの位置も、画素数も)

 

HDMIをもっていますからケーブルでテレビにつなぐ事もできます。
(アダプターを買ってつないではみたのですが、残念ながら接触不良でまともに映りませんでした・・・。)

 

OSはもちろんアンドロイド。バージョンは2.1でした。

 

3Gには未対応ですが、WIFIで使いますので
ノープロブレムです。

 

あれから3ヶ月使ってみましたが
ちょっと強く持つとペコペコいう筐体のチープさが気になる以外、結構遊べました。
IOSにはない自由さがお気に入りです。

 

アンドロイドっていいですね。意外と。


ところで、中華パッドとは何かご存知でしょうか。

 

簡単にいいますと中国(台湾ではありません)で作っているiPadのようなものです。
価格は本家の5分の1くらいからあります。

 

本家は持っているのですが、
1,2万で買えるなら1つ位アンドロイドで遊んでみたいと思っていましたので
この価格で入手できれば大満足です。

 

(ただ、その後、あまりのチープさに嫌気がさしてしまい
 ギャラクシータブやICONIAタブを入手してしまうのは想定外でしたが)

今なら、秋葉や大須に行けば同じような性能の中華パッドが
ほとんど同じ値段で買えますので
アンドロイド”も”使ってみたいなと思う方は
挑戦してみてはいかがでしょう。

 

あれ。

 

何のブログでしたっけ?

 

そうそう、香港旅行記でしたね。

 

閑話休題。

 

今旅行中、最大の目的を果たした私は
また、皆様と合流する事が出来ました。

 

最初に入ったのはお土産用に人気の化粧品店です。

 

05

 

なんか、一流メーカーの試供品みたいなサイズを格安で売ってました。
何者かは忘れましたが変な顔だったのでこれも載せます。

 

06

 

いやー、中華パッドコーナーとは文章の気合が違いますね。

 

それはおいといて。

 

次は日本でも秋葉で最初に進出してきたはずの
カキ氷屋さんにはいりました。

 

07

 

めちゃくちゃ氷が細かくて美味しいのです。
が、しかし。

 

09

 

トッピングの選択を間違えてしまい
トータルはいまいちの印象になってしまいました。

 

08
なんで漢方薬臭い寒天のビーズを選んでしまったのでしょう。

 

ほんと、残念です。

 

素直に、フルーツ系のトッピングにしとけばよかった。

 

そして、お待ちかね。

女人街です。

 

10

 

せまい路地に、これでもかと積上げられた商品の数々。

何かしら欲しいものが見つかってしまいます。

 

11

 

「なんだろうこれは。」小さな龍の置物を見ていると。
すかさず声が掛かりました。

 

12

 

「180ドルよ、安いね、安いね」
うそー。この5センチほどしかない龍の陶器が1800円?

 

高いからもういいよと立ち去ろうとすると
どんどん値段が下がります。

 

13

最初は140、次は100。

 

自分としては50ドルくらいにしたかったので試しにそう言ってみると

 

「むりむり80ドルよ」

 

「じゃ要らない」

 

14

 

 さすがに無理かなと思っていると
いきなり、商品を袋に詰めだします。

 

そして、「もういいよ50ドルね」と囁きつつ龍を渡されました。

 

15

 

結局、最初の値段はなんだったんでしょう(w)

 

16

 

結論。

女人街では絶対に値切らないと損です。

 

 

ただ、他にもIPHONE用のケース(ワンピース)を
値切って300円位で買ったんですがどう見てもパチモンでした。
娘に使わせていますが、いまいちフィットしていません。

 

まあ、しょうがないですね。
ここは、値切るコミュニケーションを楽しむ場所なんですよ。
(えらい人は値切りすぎてバカヤロウって言われたそうですが(w))

 

パチモンを掴まされるのも楽しみの一つだと思いましょう。(w)

 

このあとは現代香港の世界に戻ります。

 

17

 

H&Mに行ったり
その中のスーパーを覗いたり。

 

18

 

この建物の名物。
巨大なエスカレーターに乗ったり。

 

ただ乗って降りただけです。

 

19

 

私、高所恐怖症でしたので
大変楽しませていただきました。

 

20

 

すごいっすよ。
香港は。
この辺を短い動画にまとめましたので
最後にご覧下さい。

 

 

 

 

さて、次は香港夜のバスツアーと最後の晩餐の予定です。

 

いつになるかは解りませんが・・・。

 

更に番組は続きます。

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