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三河日産 スタッフブログ

ソウルへ行きました。その4

ヨロブン アンニョンハセヨ!
 
ソウル旅行記その4でございます。
 
今回は東ソウルバスターミナルから
高速バスに乗るぞっというところからスタートです。
 
 
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このバスに乗るということは前回お話しました。
 
出発時間まで少しありましたので
それを待つ間バスターミナルの中を少し散策いたしました。
 
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で、こんな売店を見つけました。
 
日本で言うキオスクというより、
町の駄菓子屋というか八百屋の野菜無し版という風情のお店です。
バスの中で食べるためでしょうか、
お菓子やみかんやパンや飲み物が山積になっております。
 
そんな中で僕が目をつけちゃったのがこちら
 
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でっかいヤクルトみたいなものが常温で転がってます。
(あれ、スーパーでは確か冷蔵庫に入っていたような)
 
これは、韓国で大人気の定番商品「バナナ牛乳」です。
韓国語で「パナナウユ」ですね。
 
この間NHKのハングル講座でも紹介してましたよ。
 
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飲んでみると、めっちゃ甘くて、バナナの香りが強い。
 
まあ、想像通りの味ではありましたが
とにかくこれをずっと飲んでみたかった僕は、
「おお。これがあのパナナウユかあ」などと感慨にふけっておりました。
 
でトイレにいったりなんかしているうちに時間になりましたので
高速バスに乗車であります。
 
016
 
もちろん回りは地元の方ばかり。
韓国語が飛び交っておりました。
 
指定席でしたので隣にはちょっと韓流アイドルっぽい感じの
20代前半くらいの若いお兄さんが、ずっとiPODを聞いてます。
 
バスはソウル市外に向かって高速道路をひた走ります。
約1時間くらいすると高速を降り下道へ。
 
ソウルとはひと味違う郊外の街といったところに差し掛かると
洪川(ホンチョン)バスターミナルにはすぐ到着です。
 
017
 
ついに、ほぼハングルだけの世界へと足を踏み入れたわけです。
ソウルなら英語が何とか通じますが
ここはもう無理。
 
せめてハングルくらいは読めないと苦労すると思います。
 
とりあえず、ターミナルの中へ入り、
目的地「ユチリ」までのチケットを買いましょう。
 
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例によって料金表を見てみます。
 
019
 
これですよ。これ。
「ナンミョン」というアルファベット表記が見えますが
それ以外はハングルしかありませんね。
 
これはねえ、もうわくわくしますよ。
 
これでなきゃ、韓国の田舎に来た意味がないです。
ハングルを勉強した甲斐があったというもの。
 
地名の下(真ん中の白文字の下から3つ目)にちゃんと「ユチリ」と
書いてあるではないですか。料金は3100ウォンですよ。
 
僕だってこれくらいは読めるのです。
 
という事で窓口に行って切符はちゃんと買うこと出来ました。
(結局、ハングルで目的地を書いたメモを見せれば早いんですね。)
 
 
買えたんですが、
 
ただ、
 
その後がいけません。
 
沢山のバスが止まっていてどのバスに乗るのかが分らない。
(おいおい)
 
一応番号と大まかな行き先の書いてある看板は並んでるんですが
目的地らしいものがみつからないんです。
 
係員らしきアジュンマに尋ねるとメンドクサソウニ「シビ、シビ!」とおっしゃる。
つまりは、「12」のはずです。
でも、その12番の看板には「プサン」とかいてある。
止まってるバスの行き先表示も違う。
 
やっぱり、違うよなあ。
 
ちょっと離れた場所にいた
別の地元っぽいアジュンマにたずねたら、今度は早口でさっぱり聞き取れず
ゆっくり話してといったら苦笑いされる始末。
 
 
さっきまでの「わくわく」は完全に「どきどき」へと変化しております。
 
 
窓口にもどってもう一度出発時間だけ確認したら
もうすぐ出発時間ですよ。
 
あわててバス乗り場へ。
 
看板の数字「12」だけを頼りに探したら
さっきはいなかったバスがいて、
乗降口に立っていた運転手さんにチケットを見せたらこれだよと教えられ
なんとか無事に乗ることが出来たのです。
 
よかった・・・。
(ちょっと自信喪失)
 
 
さて、気を取り直しましょう。 
 
020
 
今度は市内バスなので自由に座れます。
 
この座席の感じはテレビで見いていたものと同じですね。
アイドル村から買出しに行くとき乗っているのを
見ていたのでこんな事でも感動です。
 
そういえば、運転手さんに「ユチリ」といったら
すぐに納得したお顔になられてましたよ。
 
僕の風体がいかにもな感じに見えたんでしょうか。
 
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さあ、ますます田舎へ向かってGOです。
 
022
 
もう、番組で見ていたような風景が次から次へと来るんですよ。
周りはもう田んぼと山とそして韓国軍。
 
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北朝鮮に近い地域ですから沢山配置されているのでしょうか。
3箇所くらい通り過ぎました。
 
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このピースサイン風の模様のある基地は
番組の1話か2話(青春不敗ですよ)でキムテウが歩哨に敬礼させていた部隊です。
軍を除隊した先輩だからできるんでしょうね。
 
それにしても、今度は終点じゃないので
またまたどきどきでした。
 
バスには電光掲示板があるので一番前に座って、ずっとそれをにらんでました。
見逃したら終わりだというプレッシャーの中で。
 

 
という緊迫した状況が続いていたのですが・・・。
 
突然、バス停でも何でもない場所でバスが止まります。
 
どうやら運転手さんが気を利かしてアイドル村の入り口で
とめてくれたようです。
 
チョンマル カムサハムニダ!
 
(ただ、帰りのバス停はどこなんでしょうね・・・。まあ、いいか。)
  
 
 
さて
  
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これが、アイドル村の入り口です。
ここから左に入って少し山の方向へ歩いていくと目的地に到着となります。
 
という事で今回はここまで。
 
次回はアイドル村のその後をきちんとお見せしたいと思ってます。
ほんとに興味のない方、ごめんなさい。
今のうちに謝っときますね。 
 
ではまた。
 
ット マンナヨ!

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ソウルへ行きました。その3

ヨロブン アンニョンハセヨ
今回で3回目となりますソウル旅行記でございます。
2日目の朝を迎えたわけですが、
この日は今回の旅行の最大の冒険バス旅行となっております。
僕がK-POP好きになってしまった最大の要因の一つ
リアルバラエティ青春不敗(チョンチュンプルペ)のロケ地であります
江原道 洪川郡 南面 楡峙里
(カンウォンド ホンチョングン ナンミョン ユチリ)を目指します。
この場所を少し説明しますと、詳しくは書きませんが
2010年当時のトップアイドルグループや新人アイドルグループの中から
すでにブレイクしていた少女時代を中心に7人の女の子たちを選抜し、
G7と称して農村で自給自足生活を送るという
まるでダッシュ村のようなコンセプトの番組がありまして。
約一年半ほどその番組の収録がされていたのがユチリなのです。
番組が終了して2年くらい経ちますのでもちろん誰もいません。
ただ、放送中は観光スポット(アイドル村)として有名になった場所ですので
その名残は十分に感じられるはずです。
たぶん。
ですのでここからしばらくは
興味のない方には「なんのこっちゃ」という文章だらけになると思いますが
ご容赦の程よろしくお願い申し上げます。
さて
まずは、腹ごしらえからということで
ウルチロサガ駅から隣にあるトンデムン駅へと向かいます。
大ベテランのお勧めで、24時間営業のお店でスンドゥブチゲをいただきました。
このお店です。ちゃんと日本語でいらっしゃいませとありましたので
安心して中へと入りました。
食卓にはサービスの生卵とお水がおいてあります。
余談ですが、
このウォーターサーバーには焼酎の広告が貼ってあります。
3人の女性が見えると思いますが
キム・ヒョナ(4Minute)、ク・ハラ(KARA)、ヒョリン(SISTAR)さんですね。
実はこの焼酎の広告、テレビCMも作られていたのですが
あまりにもセクシー過ぎて放送禁止になっています。
YOUTUBEには残っているかもしれませんので
興味のある紳士のみなさんは検索をしてみたらいかがでしょうか。
閑話休題
お店の中は結構おしゃれな感じで
若い女の子がひとりで接客してました。
(用事がない時はお店の隅でipodを聞いてましたが・・・。)
3
そして、僕がいただいたのがこちら
4
スンデ入りのスンドゥブチゲです。
よくドラマやバラエティで見かけていたので
一度食べてみたかったスンデ。
ソーセージ的なものを想像していたので・・・。
ちょっと、というかかなり違いますね・・・。
血の味、骨髄の塊。
一口食べて、もういいと思いました。
5
ご飯とナムルの類はお約束のごとくサービスです。
このあたりのサービス精神というか食事にかけるエネルギーといいますか
本当にすごいですね。
さすがに挨拶が「ご飯食べた?」の国だと思います。
さて、朝食も終わりましたのでいよいよ本題に入ります。
目的地に向かうためにはソウルからバスに乗らなければなりません。
そのバス乗り場が最初の目的地です。
「東ソウルバスターミナル」といいます。
地下鉄の「カンビョン駅」の隣にありますので
まずはここ「カンビョン駅」を目指しましょう。
6
駅を出て、バスターミナルから振返るとこんな感じです。
7
東ソウルバスターミナルの中に入りまずは料金表を探します。
8
まだ、ここは英語とハングルの併記ですので
落ち着いて探せば比較的簡単に料金表は見つかります。
洪川(ホンチョン)は6600ウォンのようです。
9
次はチケット売り場でチケットを買います。
ホンチョンという言葉のある料金表の下の窓口を狙いました。
10
ここで「ホンチョンカジ セジャン ジュセヨ」で3枚の切符が買える
はずです。
はずなのです。
しかし、ここに意外な落とし穴がありまして
行き先の「ホンチョン」という発音がとても難しいのです。
「ホン」の「ン」と「チョン」の「ン」が違うし
そもそも「チョン」じゃなくて「チョン」と「チャン」の間くらいの音なのです。
で、何とか通じるようにがんばったのですが
なかなか聞き取ってくれません。
漢字の「洪川」と書いたメモを見せてもなかなか通じず。
(料金表に書いてあるのに・・・。)
ブースの中も2人がかりで対応してくれるのですが。
(本当にすみませんでした。)
結局、がんばった発音とメモのあわせ技で
何とか切符を手に入れる事ができました。
このあたりは予習をしていたので実は予想通りだったのですが
勉強していたはずの発音でも簡単には通じませんでした・・・。
こちらが苦労の末に手に入れた9:31発の切符です。
11
そして、入り口の反対側にあるバス乗り場でこのバスに乗るわけです。
12
そしてここから約一時間かかるホンチョンバスターミナルへ向かうのです。
(終点なので降り間違えはないですからそこは安心ですね。)
次回はいよいよ、バスを乗り継ぎホンチョンからユチリへ
そしてアイドル村へと向かいます。
まだまだ続きますよ。
ット マンナヨ!
ヨロブン アンニョンハセヨ
 
今回で3回目となりますソウル旅行記でございます。

2日目の朝を迎えたわけですが、

この日は今回の旅行の最大の冒険
ユチリへのバス旅行となっております。
 
僕がK-POP好きになってしまった最大の要因の一つ
リアルバラエティ青春不敗(チョンチュンプルペ)のロケ地であります。
江原道 洪川郡 南面 楡峙里
(カンウォンド ホンチョングン ナンミョン ユチリ)を目指します。
 
この場所を少し説明しますと、詳しくは書きませんが・・・。
 
2010年当時のトップアイドルグループや新人アイドルグループの中から
すでにブレイクしていた少女時代を中心に7人の女の子たちを選抜し、
G7と称して農村で自給自足生活を送るという
まるでダッシュ村のようなコンセプトの番組がありまして。
 
約一年半ほどその番組の収録がされていたのがユチリなのです。
 
番組が終了して2年くらい経ちますのでもちろん誰もいません。
ただ、放送中は観光スポット(アイドル村)として有名になった場所ですので
その名残は十分に感じられるはずです。
 
たぶん。
 
ですのでこれからしばらくは
興味のない方には「なんのこっちゃ」という文章だらけになると思いますが
ご容赦の程よろしくお願い申し上げます。
 
さて
 
まずは、腹ごしらえからということで
ウルチロサガ駅から隣にあるトンデムン駅へと向かいます。
 
大ベテランのお勧めで、24時間営業のお店でスンドゥブチゲをいただきました。
 
001
このお店です。ちゃんと日本語でいらっしゃいませとありましたので
安心して中へと入りました。 
 
大ベテランがいっしょですから当たり前ですけどね。
 
002
食卓にはサービスの生卵とお水がおいてあります。
 
余談ですが、
 
このウォーターサーバーには焼酎の広告が貼ってあります。
3人の女性が見えると思いますが
キム・ヒョナ(4Minute)、ク・ハラ(KARA)、ヒョリン(SISTAR)さんですね。
実はこの焼酎の広告、テレビCMも作られていたのですが
あまりにもセクシー過ぎて放送禁止になっています。
  
YOUTUBEには残っているかもしれませんので
興味のある紳士のみなさんは検索をしてみたらいかがでしょうか。
 
閑話休題
 
お店の中は結構おしゃれな感じで
若い女の子がひとりで接客してました。
(用事がない時はお店の隅でipodを聞いてましたが・・・。)
 
003
そして、僕がいただいたのがこちら
 
004
スンデ入りのスンドゥブチゲです。
 
よくドラマやバラエティで見かけていたので
一度食べてみたかったスンデ。
 
ソーセージ的なものを想像していたので・・・。
ちょっと、というかかなり違いますね・・・。
 
血の味、骨髄の塊。
 
一口食べて、もういいと思いました。
 
005
ご飯とナムルの類はお約束のごとくサービスです。
 
このあたりのサービス精神というか食事にかけるエネルギーといいますか
本当にすごいですね。
 
さすがに挨拶が「ご飯食べた?」の国だと思います。
 
さて、朝食も終わりましたのでいよいよ本題に入ります。
 
目的地に向かうためにはソウルからバスに2度乗らなければなりません。
そのバス乗り場が最初の目的地です。
「東ソウルバスターミナル」といいます。
 
地下鉄の「カンビョン駅」の隣にありますので
まずはここ(ほぼ中央に見えます)「カンビョン駅」を目指しましょう。
 
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駅を出て、バスターミナルから振返るとこんな感じです。
 
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東ソウルバスターミナルの中に入りまずは料金表を探します。
 
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まだ、ここは英語とハングルの併記ですので
落ち着いて探せば比較的簡単に料金表は見つかります。
洪川(ホンチョン)は6600ウォンのようです。
 
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次はチケット売り場でチケットを買います。
 
ホンチョンという文字のある料金表の下の窓口を狙いました。
 
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ここで「ホンチョンカジ セジャン ジュセヨ」で3枚の切符が買える
はずです。
 
はずなのです。
 
しかし、ここに落とし穴がありまして
行き先の「ホンチョン」という発音がとても難しいのです。
 
「ホン」の「ン」と「チョン」の「ン」が違うし
そもそも「ホンチョン」の「チョン」は「チョン」じゃなくて「チョン」と「チャン」の間くらいの音なのです。
 
で、何とか通じるようにがんばったのですが
なかなか聞き取ってくれません。
漢字の「洪川」と書いたメモを見せてもなかなか通じず。
(料金表に書いてあるのに・・・。)
 
ブースの中も2人がかりで対応してくれるのですが。
(本当にすみませんでした。)
 
結局、がんばった発音とメモのあわせ技で
何とか切符を手に入れる事ができました。
 
このあたりは予習をしていたので実は予想通りだったのですが
勉強していたはずの発音でも簡単には通じませんでした・・・。

こちらが苦労の末に手に入れた9:31発の切符です。

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そして、入り口の反対側にあるバス乗り場でこのバスに乗るわけです。
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そしてここから約一時間かかるホンチョンバスターミナルへ向かうのです。
(終点なので降り間違えはないですからそこは安心ですね。)
 
次回はいよいよ、高速バスから市内バスを乗り継ぎホンチョンからユチリへ
そしてアイドル村へと向かいます。
 
すみません、まだまだ続きますよ。
 
ット マンナヨ!

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ソウルへ行きました。その2

みなさんこんにちは。
最近IUのファンミに行ってテンション高めな僕です。
IUはチョンマル キヨーですよ!

さて、前回は地下鉄に乗ってウルチロサガ駅までついたところを書きましたが
今回はその続き、宿泊したホテルの近所にある、クァンジャンシジャンへ
麻薬キンパを食べに行くところからスタートです。

大ベテランに連れられて夜のソウルをシジャン(市場)へと歩きます。

ホテルを振返るとこんな感じ。

20130020

大ベテランに連れられながら、横の路地を覗くと、おじさん、おじいさんや若者が何かを飲みながら
仄暗い路上のテーブルで 軽い宴会状態です。(もしかしたら軽くないかもしれませんが・・・。)

さすがにああいうところをすり抜けたくないなあと思いながら
大ベテランの後を着いていきました。

しばらく歩くと、ようやくシジャンらしい雰囲気の狭いアーケードに入っていきます。

韓国好きの方ならもしかしたら見たことがあるかも知れませんが
次長課長の河本さんが出演していた「イラッとくる韓国語講座」(通称イラ韓)で見ていた
クァンジャンシジャンの雰囲気そのままでした。

といっても時間が遅かったのでほとんどのお店(たいてい衣料品店)は閉まっていましたが
店と店の間の通路?に屋台が並んでいてそこだけはまだまだ人がいます。

そして着いたのが、元祖麻薬キンパの店(屋台)でした。

20130012

このアジュンマ(おばちゃん)は韓国でもかなり有名なようで
韓国の情報番組にもかなり出演していたようです。

もちろんそれを看板にしてます。

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他のお店でもそうでしたが、マスコミに取り上げられたという事を
殊更に強調するんですね。
日本でもそうかもしれませんが、僕には妙に気になりました。

ちゃんと価格表が掲示されているところが良心的です。
一番上にある”まやくすし”がそうです。

DSC00014

でこれがキンパ(というかハングル的に無理やり書けばキmパッpて言う感じですか。)

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大ベテランによりますと、「めちゃくちゃ美味しいわけじゃないんだけど、なんとなくまた食べたくなる味。」 「他のキンパも食べるけど、それよりはやっぱり美味しい。」そうです。
僕は、他を知りませんので、「めちゃくちゃ美味しいわけじゃない」というところしか分りませんでしたが
はまる人がいる事は理解できました。

そして、次に向かったのがレバ刺のお店です。

20130015

アーケードの中はさっきとは打って変わって
こんな感じのにぎやかさです。

老若男女という言葉がぴったりくる感じ。
仕事帰りの一杯を楽しんでます。

魚介類が並んだ店、チジミの店、スンデの店などなどがずらっと並んでいました。

そして、たどり着いたのはレバ刺のお店です。

三軒が横並びで建っているのですが
なぜか真ん中のお店だけガラガラで、両脇はほぼ満席です。

何かあったのでしょうかと勘ぐりたくなるほどのコントラスト。
さすがに写真には取れませんでした。

そして、食べたのがこちらです。
レバーセンマイセットのレバー多目。

DSC00016

久しぶりのレバ刺は美味しい!
ごま油と塩(岩塩でしょうか)のたれが絶妙でした。

もし、チャンスがあったらもう一度食べたい料理でした。

さあ、寝る前に軽く食べるかと繰り出したクァンジャンシジャンでしたが
軽く食べるどころか、3軒目向かうことになりました。

チジミです。(そろそろ23時になろうかという時間でした。)

20130018

日本でみているものよりも厚くてボリュームがあります。

店のアジュンマ(おばちゃん)にテーブルで食べたいと言うと一瞬考えてから
こっちへ来いと店の中を指します。

そのまま言われたとおりテーブルに座ると別のアガシ(おねーさん)が
だめだめ、出て行けといった顔で手を振ります。

どうやら、時間が問題だったようで、23時で閉店する店だったようです。

結局、アジュンマが出てきてアガシに説明してくれ
大急ぎで食べる羽目となりました。
(でも周りにはまだ結構落ち着いたお客さんがいたんですよ。
そういう文化なのでしょうか)

味に関しては文句ありませんでした。

こちらも有名なんですね。

DSC00019

とても美味しくいただけました。ただ、もうちょっと落ち着いて食べたかったかな。

というわけで、その後はホテルに戻り、第一日目は無事に終わりました。

ただ、この夜、僕のせいで大変な目にあった方がいらっしゃったことは
大変遺憾に存じます。<(_ _)>

さて、次回は2日目。

完全に僕の趣味の世界へ向かいます。
ついて来れる方はどれくらいいらっしゃいますことやら。

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ソウルへ行きました。その1

みなさまこんにちは。

まだ、香港旅行記を完結させていないのに
性懲りもなく韓国旅行記を始めようとしている僕です。

5月の中旬3泊4日(夜発、昼着ですが)でお隣の国、韓国へ行ってきました。

メンバーは社内のお友達3人です。
韓国旅行の大ベテランと韓国旅行だけは初心者と興味だけ一杯持っている初心者(僕)という組み合わせ。
それが誰なのかは言いませんが、「駐車場の番号がD3だった事に運命を感じた。」
ということで判る方だけお察し下さい。

使った飛行機はこちらです。

DSC00001

チェジュ航空です。
(機材は最新鋭のB737-800)

ここは、いわゆるローコストキャリアの一つなのですが
その割には機内サービスが充実しています。

例えばこれ

DSC00003

DSC00004
無料の飲み物が付いてきます。
コーヒー、オレンジジュースが選べます。
しかも、ミックスナッツ付き。
たいていのLCCにはないサービスですよね。

それから驚いたのは機内でじゃんけん大会が始まった事。

CAの方1人と全員がじゃんけんをして勝ち抜けた1人だけが
コスメセットを貰えるというルールでした。

ちなみに、僕は、最後の4人まで生き残ったのですが
残念ながら最後に負けてしまいました。
(CAさんのパターンは読めたのですが、お客さん相手では・・・。)

更に、機内でマジックショーをしてくれるなど
(ただ、これは一部のお客さん向けだったようです。)
大変、サービス精神旺盛なLCCでした。

DSC00005

さて、そんなこんなで約2時間でインチョン国際空港へ到着です。
(降りるとき、なぜか僕だけカムサハムニダと言われてしまった(w))

DSC00007
DSC00008
インチョンからソウルまでは通常タクシー、鉄道、バスを選ぶのですが
僕たちは一番早い鉄道を選択。
(それでも1時間くらいかかるんですね、成田と東京といったイメージでしょうか)

DSC00009

DSC00010

そして着いたのがウルチロサガ駅です。
宿泊するホテルはこの駅から歩いて1,2分の所でした。

ただ、エレベーターもエスカレーターも見当たらなかったので
地上に出るまでが大仕事だった事はいい思い出です。

そうそう、さすが本国、
少女時代やKARAが地下鉄構内や空港内の広告に沢山使われていました。

さて、ホテルに着いたところで時間はすでに20時を回っています。
さすがにおなかもすいてきたところですので、
早速、ホテルの近くにある、クァンジャンシジャンへ行く事になりました。

目的は麻薬キンパ。

いやいや、別に本当に麻薬が使われているわけではありません。
一度食べると、まるで麻薬のように何回も食べたくなるから、麻薬キンパです。
(キンパはいわゆる韓国の海苔巻きですね。)

結構、シジャンの奥の方にありました。

続きはまた今度。

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2012.10.21 がんばる日産自動車大学校 in SUZUKA

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224436_211346708998296_1654769319_nDSC05171 (1)

DSC06069 (1)DSC05847 (2)DSC05531 (1)DSC05715 (1)DSC05972 (1)562037_211346648998302_1295575243_n久しぶりにサーキットに行きました。

やっぱり、流し撮りは難しいです。

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