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三河日産 スタッフブログ

HKといえば香港 その7<マカオ上陸作戦>

お忘れかも知れませんが、このブログは三河日産自動車株式会社の店舗ブログです。

 

はいっ。

 

朝食も終わり、いよいよマカオ行きの船に向かいます。

 

 DSC02662

 

糖朝から歩いて10分弱程のところにフェリー乗り場がありました。

 

今回、写真には撮りませんでしたが

私たちがフェリー乗り場に向けて歩いていると

なぜか一人の50代後半かと思える精力的なおじさんがニコニコと近寄ってきました。

「マカオに向かうのか、それならこっちに行け」としつこく話し掛けててきます。

少し英語も混じっていましたが、ほとんど広東語で、何より妙なフレンドリーさが怪しさ万点です。

今日はMさんもいませんので、少し怖くなった私たちは無視をして先を急ぎました。

 

何とかおじさんを振り切り、チケット売り場らしき場所に到着です。

 

一体あのおじさんは何者だったのだろう???

 

DSC02667

 

しかし、また私たちは見知らぬお兄さんに声をかけられました。

私達もよほど観光客らしい一行見えるんでしょうね。

 

しかし、今度のお兄さんは胸に旅行会社の名前が入ったネームプレートをつけていますし、

さっきのおじさんよりは怪しさも10分の1です。

 

片言の英会話でわかったのは自分たちから船のチケットを買えということでした。

 

あのー。目の前にチケット売り場があるんですけど・・・。

 

ほんとに2,3メートル先に正規の窓口があるんですよ。

本当にすごい商魂です。

もちろん、同じ値段ではなく、正規料金よりも一人200円くらい安い価格です。

 

困りました。まさに想定外の出来事です。

 

皆で相談した結果、困った時はMさんに聞けという事で、電話をかけることになりました。

(本当にMさんありがとうございます。)

 

Mさんによりますと、「別に料金をボッタクられる訳は無く、心配をする事は無いだろう。

出発の時間だけはきっちり確認したほうが良いよ。」という事でした。

出航時間も出国手続を考慮しても問題はなさそうです。

でまあ、結局そのお兄さんからチケットを購入です。

(さっきのおじさんもチケットを売りたかったのでしょうか)

 DSC02665 (1)

 

今になって考えてみると、指定された席も船の出入り口の側と窓の無い場所でしたので

船会社が不人気な席を予め安く転売業者に売っているのかも知れません。

本当は改札を抜ける時に座席指定のシールをチケットに貼ってもらうのですが

(マカオから香港行きの船はそうでした。)

最初から指定のシールが貼られていましたから・・・。

 

チケットを購入したら次は出国手続です。

 

 DSC02666

 

ここでは、香港に着いた時に持っていた入国カードが必要になります。

もし、もっていない場合はその場に用意されていますからその場で記入する事になります。

でも、慣れないと何をどう書いて良いのかちょっと迷います。

幸い、私たちには記入済みのカードを持っている人がいましたので

それを参考に書くことが出来ました。

 

それから、現地で調達したプリペイドSIMカードを使ってポケットWIFIを駆使し

手持ちのiphone4で入国カードの書き方をググッて見たら結構見本になるサイトがありました。

持つべきものは友人とネット環境ですね。

 

閑話休題。

 

DSC02669

 

出国審査が終りますといよいよフェリー待合所です。

 

 DSC02671

 

一口にフェリーといっても色々な会社が参入しています。

今回私たちの買ったチケットはターボジェット(金光飛航)の青い船でした。

 

船会社ごとに改札が用意されていますから、自分たちのチケットにかかれている

会社名を頼りに改札を探さなければなりません。

間違えるとかなり冷たく「違う。あっち行け」と言われてしまいます。

私は言われました・・・。

 

目的の改札を抜けるとエスカレーターで乗り場へと降りていきます。

 

 DSC02672

 

あとは人の流れに身を任せ、気が付いたら船の中です。

 

DSC02673

 

先程書いたとおり、席は悪かったです。

出入り口の側なので人通りも激しいし、私なんか窓が無いんですから・・・。

 

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それでも、シートそのものは合皮かもしれませんが革張りでしたし

サイズもゆったりしていてリクライニングこそしませんでしたが、座り心地は満足です。

(景色は見えませんが。)

 

DSC02680 

 

 DSC02675

 

約50分の船の旅はあっという間に終りまして。

(景色が見えませんので、ほとんど寝てましたから。ちょっとしつこい?)

 

いよいよマカオ上陸です。

 

DSC02682

 

ただ、実際に着いたのはマカオ島ではなく、タイパ島というマカオの南にある島でした。

有名な史蹟や繁華街は北のマカオ島にあります。

結果的にはえらい人が行きたがっていたベネチアンホテルもタイパ島にありましたので、まあ良しとしましょう。

こういうのも旅の醍醐味ってやつですか。

 

DSC02692

 

 入国手続を終って、外に出た後は本当にどこに行ったら良いのか見当もつかない状態でした。

 

DSC02700

 

とりあえずベネチアンに行きたいという事になりまして、タクシーでも探そうかと思っていましたら

何やらホテルの名前を大書きしたバスが何台もやってきます。

 

そうです。有名なカジノを持っているホテルが無料のバスを何台も巡回させているんですね。

 

その時はそんな事は知りませんでした。

でもベネチアンと書かれたバスに「乗りゃあなんとかなるべさ」と、思い切って乗ってやったのです。

 (一応乗って良いかとは聞きましたけど。)

 

DSC02701

 

はい、大正解でした。

ちゃんと無料でホテルまで乗せていってくれましたよ。

確信もないのによくやりましたよ。ほんと。

 

 こういうのも旅の醍醐味ってやつですか。(二回目)

 

DSC02710

 

今回はここまで。

 

次回はベネチアンホテルに着いた所から進めたいと思います。

 

更に番組は続きます。

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HKといえば香港 その6<2日目の朝粥>

 

2日目のホテルの窓から今日は(こんにちはじゃないです)マカオ小旅行の予定です。

まずは、ホテルの窓から見える景色を一枚。

 

幸いなことに私たちの部屋からはビクトリア湾が一望できました。

まあ、4階からの景色ですのでちょっと目線が低いのはご勘弁弁を。

天気も微妙な感じですがこの時期の香港はこんなものだそうです。

マカオの天気も気になるところですが元気に出発しましょう!

 

 マカオに向かうにはまずフェリー乗り場に向かわなければ行けません。

 私たちのホテルからは無料の市内巡回バスが30分おきに出ていましたので

それを利用させていただきます。 

 

これがそのバスです。

 

さすがに観光バスほどの大きさはないものの十分快適でした。

前日に現地の日本人の方(これからはMさんと書かせていただきますね。)から伺っていた

フェリー乗り場を目指し片言の英語でなんとか目的地を指定できました。

 

ちなみにバスはもちろん日本車でしたよ。シビリアンではなかったですが。

 

ニッコーの巡回バス

 

約10分ほどで着いたのですが

なぜか目的の建物の裏側で降ろされました。

よくよく考えてみると表通りは交通量が多く止められないのでしょう。

 

で、表通りを目指して建物を突っ切ります。DSC02635 (1)

 

ほとんどどこを歩いているのかわからない状況でしたが

とにかく車のたくさん走っている道を目指しました。

朝、8時くらいだったので人通りもあまりありません。

 

ん?そういえば、朝ごはんを食べていませんでした。

 

うろ覚えではありましたが

たしかこのあたりにマンゴープリンで有名な

「糖朝」さんがあったはずです。

 

マカオに早く着きたいのはやまやまですが、まずは腹ごしらえとなりました。

 

 

目指すは「糖朝」です。

 

目指すは糖朝

 

途中、現地の方でにぎわうお店もありましたが

とりあえず、今回は有名店を目指します。

現地の人で混み合っているところはきっと安くて美味しいのかもしれませんが

またの機会といたしましょう。(結局行けませんでしたが・・・。)

 

まだ、開店前なのかなと思わせるような誰もいない店の入り口でしたが

ちょっと立っていただけで店員さんが現れすぐに中に案内されました。

 

2階に案内されて

 

2階に通されたのですが

入り口の様子から想像していたのとは違い、客席は8割がた埋まっています。

 

店内の様子 

さて、席についてからメニューを眺めます。

 

 食卓

 

これがまた、たくさん種類があって、迷うことしばし。

せっかく香港の朝食なんだからやっぱり朝粥ははずせないでしょうと頼んだのがこちら。

海鮮粥、それから干し牡蠣入り粥です。

 

朝粥

 

干し牡蠣

 

中華料理の食材にはよく干したものがありますよね。

貝柱とかふかひれとかは解るんですが、牡蠣まで干して食すとは。

 

生食を美徳とする日本的な考えではちょっと思いつきません。

 

そもそもは保存のためだったのでしょうが、今は乾燥させ味を濃厚にすることが一番の目的なのでしょう。

最初は少し抵抗があったのですが、これはこれでありだと思ってしまいました。

味の濃い牡蠣フライみたいな感じです。

 

ベースの粥は海鮮のスープが大変効いていて、特に具材がなくても十分楽しめます。

どんぶりいっぱいですが完食しました。

 

 

それから、ワンタン入りのラーメン(スープは日本のラーメンとは違ってあっさりしています)。

 

ラーメン的なもの

 

こちらには牛筋の煮込みが入っています。

結構、量があるんですよ。みんなに分けてちょうどいいくらいですね。

 

牛筋入りラーメン的なもの

 

俗に言う、コラーゲンたっぷりでぷるぷるしてます。

見ての通り細目のちじれ麺です。

 

 ラーメン的なもの2

 

香港では出前一丁がナンバー1ブランドだとMさんから聞いていましたので

一瞬、「でまえいっちょうでは?」と疑ったことは内緒です。

 

さて、香港初日の朝食の締めはデザートでしょう。

ということで普通ならマンゴープリンを頼むのでしょうが、なぜかメニューの写真に惹かれてしまい

こちら豆腐花を頼むのでした。

 

豆腐花

 

上に乗っているのは、メロン、マンゴーとスイカです。

香港の食べ物として、マンゴー何々というのは想定していたのですが

意外だったのはスイカ何々の多さですね。

まあ、それだけですが。

 

やっぱり豆腐

 

お味は、名物マンゴープリンを蹴って選択しただけありまして。

 

 

豆腐でした。

少し甘いシロップがかかった、

 

豆腐でした。

 

トッピングがうまかった・・・。

 

さんざん香港の朝粥にこだわっていたくせに、

今回は無意味にひねくれた結論だったなと少し反省してしまいました・・・。

 

そうそう、香港で食事をしていると、がんがんお皿を下げようとしてきます。

Mさんによると、それがサービスになるということなんですが、

油断していると食べかけのお皿ももって行きますのでちょっとだけお気をつけください。

 

お一人様約1000円の朝食を終え、いよいよフェリー乗り場へと向かいます。

 

特に関係ないんですが、店をでた直後に通りかかったバスの写真です。

派手です。

 

 街の2階建てバス

 

 こちらが、フェリー乗り場のある建物の中です。

 このあと、チケットを買いフェリーに乗船することになります。

 

いざ船着場へ

 

ということで、今回はここまで。

 

なかなか、マカオは遠いです。

 

更に番組は続きます。

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HKといえば香港 その5 <最初の晩餐>

一部の方にはお待たせしておりました。

 

ようやく、香港の最初の夜ごはんについて
書かせていただきたいと思います。

 

ビクトリアピークからの夜景を見た後
香港島からタクシーに乗りまして
九龍半島へと戻ってまいりました。

 

行きはスターフェリーでビクトリア湾を渡って行ったのですが
タクシーは海底トンネルを通ってあっという間に
半島へと上陸したのでした。

 

何本かの海底トンネルで結ばれている
香港島と九龍半島ですが
もし、タクシーを使ってトンネルを抜ける場合
必ずと言ってい良いほど、
どのトンネルを使いたいかを訊ねられます。

 

これは距離だけでなく、渋滞の度合いがトンネルによって
違っている為で、勝手にドライバーが選んでしまい
あとからクレームをつけられる事を防止する為だそうです。

 

私たちは現地に住んでいらっしゃる方が同行してくれていましたので
少し遠回りですが、渋滞しにくいトンネルを選ぶ事が出来ました。
それから、トンネルは有料でしかも料金が違う事も選択のポイントだそうです。

 

と余分な話をしている間に目的のレストラン近くで下ろされました。
近代的なビルの中に入ってエスカレーターを上っていきます。

00011

着いたところがこちらのレストランです。

 

高級中華料理レストランの中では比較的新しいお店「南海一號」でした。

 

とにかく、従来の中華料理の枠にこだわらない
新しい創作料理が売りのお店で、ドレスコードも特にありません。
そんな事から香港の若い人たちに今大人気だそうです。

 

使われている食器もお洒落です。
美味しくて、窓の外には香港の夜景が広がっているのですから
言う事はありませんでした。

00001

最初の一品はこちら。

 

じゃがいもを細く切り揚げたものです。
最初はこんなものかと思っていたのですが
実際に食べてみるとなかなかいけています。

  

00002

 次はふかひれのスープ。
もう、期待通りの味でした。

00003

次がカルパッチョ的なものです。
正式な名前も魚の名前も未確認ですが
それなりに美味しい。00004

次が海老を揚げて、海老みそのソースをかけたもの。
殻ごと食べた人もいましたが、
やっぱり、殻をむいてからの方が美味しいです。
00005

 

次はおそらくタラバ蟹の蟹味噌ソースあえ。
蟹好きの自分には個人的にこれが一番でした。00006

メインが終って次はトマトサラダ。
丸ごとのトマトの下にはスープがひかれています。00007味はまあ、トマトです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後はデザート。
何種類かを一度に出され皆でシェアして食べます。

奥に見えるマンゴーシャーベットとマンゴームースが当り。

 00008

 

 

これは、バナナケーキと普通のバニラアイスでした。
えらい人はこちらの組合わせでした(W)。

 00009

という事で初日の夕食は豪華にいっちゃいましたが
これだけ食べて、飲んで500HK$です。
私は安いと思いました。

(まあ、ホテルにつくなり全てRばーすした人には高いかもしれませんが(W))

 

香港でちょっとリッチなお食事を気軽に楽しまれるなら
絶対お奨めです。
00010

次回は2日目。
マカオの旅です。

 
更に番組は続きます。

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HKといえば香港 その4 <香港マカオ車事情>

勝手に命名。

 

香港シリーズ今回は、初日の夕食をと思っていたのですが
そろそろ、車屋さんっぽい事も書かなきゃならんのでは・・のお気持ちを汲み取りまして
香港とちょっとマカオの車について感じた事を書いてみたいと思います。

 

まずこの写真から

 

これはある交差点を撮影したものですが
特に何も意識しないで撮ったのに
写っているのは日本車でした。

001

恐らく日産車と思われる車が正面と
二階建てバスに挟まれたクラウンのタクシーが一台、
右に鼻先だけ写ってるのはたぶんトヨタ車じゃないでしょうか。

 

次はこれです。

 

002003

これはもう一目でわかりました。デュアリスですね。
そして、次は新型エルグランドです。

 

とにかく日本車の多い事。

 

香港はイギリスと同じで車は左側通行ですから
右ハンドルの日本車はそのままの仕様でほとんど問題無く走るんでしょうね。
ですから、日本からどんどん送られてきているのでしょう。

 

プリンス○○というシールがついた車も確認しました。

 
道路を見ていた印象では7割くらいが日本車でした。
それ以外では、BMW、メルセデス、ポルシェなどの ドイツ車も目立ちましたね。

 

香港では自動車を生産していないため、100%輸入車です。
でも、原則関税は0%の港ですよね。
じゃあ、日本車も輸送費を除けば日本と同じ金額で買えるのかといえば

 

そうでもありません。

 

じつは自動車にはその車の金額に応じた初回登録税という税金がかかります。

 
その車の価値に対して、

最初の150000HK$には40%、次の150000HK$には75%

次の200000HK$には100%、それ以上の分には115%の税金が必要です。

 

 
つまり、400000HK$の車の税額は

150000×40%+150000×75%+100000×100%=272500HK$となります。 

672500HK$が最低必要だということですね。

 

それなりの収入がないととてもマイカーは持てません。

 

その分、タクシー代も公共の交通機関も安く発達しているのだそうです。

 

中流階級の方が日本車、上流階級の方がドイツ車、それ以外はバスかタクシー
といったところでしょうか。
いかにも受益者負担の原則が徹底している場所らしいです。

 

 

次の2枚の写真は
マカオの裏通りを歩いている時に撮ったものです。

004

 HKSやケンウッド、クラリオン、FUJITSUBO

ソニー、アルパイン、パイオニアなどが
読み取れます。005

まだまだ、こういった分野では日本ブランドの強さが残っているようで
安心しました。

 

ちなみに車は一台がエスティマ?でもう一台は・・・何でしょう?

 

香港についた日にガイドさんと現地の日本人の方から聞いた言葉が

 

「香港は車優先です。道を渡る時は車が止まらない事を前提で渡って下さい。」

 

というものでした。

 

これを見ていただいている方が今度香港におでかけの際は
ぜひお気をつけ下さいね。

 

 

ということで、次回は初日の夕食についてを今度こそ書きたいと思います。

 

更に番組は続きます。

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HKといえば香港 その3 <約1000万円の夜景>

前回は初日のおやつについてを書きましたが
今回は初日に行ったビクトリアピークからの夜景についてを
書いてみようと思います。

 

私達の宿泊したホテルは九龍半島にあるホテルでしたので
まずは香港らしさ数えたら3本の指に入ると言われる(私的にですが)
スターフェリーに乗って香港島へと向かいます。

 

料金は2HK$でしたから、ざっと20円(安!)といったところでしょうか。

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徐々に夕暮れに近づく、黄昏時の海はとても心地よい風が吹いていて
吹きさらしのデッキは大変快適でした。

そして、約10分程(たぶん)で香港島に上陸です。

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ここからビクトリアピークまではバスを使いました。

有名なのはピークトラムというケーブルカーですよね。
船着場からピークトラム乗り場までの距離があったので
直通で頂上までいけるバスを選択してしまいました。

 

写真に写っているバスと同じような二階建てバスです。

 

これが結構時間がかかってしまい
ちょっぴり後悔です。

 

でもまあ、道中で大邸宅や超高級マンションなどを見られましたから
これはこれで良しとしましょう。

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 で、バスで揺られる事約30分(たぶん..)
頂上の展望台前に到着です。

展望台の脇には無料で夜景を見られる歩道もあるのですが
すこし山が邪魔になりますし
遠路はるばるやってきた香港なので展望台で夜景を見ることにしました。

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 やっぱり違う。
約300円払った甲斐がありました。

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  展望台の最後のドアをくぐった直後は
あまりの絶景に一瞬息を呑んでしまったほどです。

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  本物は違います。

10

 20分ほど夜景を堪能した後は
もうバスに乗らず、このピークトラムというケーブルカーで
ふもとまで降りていきました。

09

  

 

多少混んではいましたが、
ピークトラムで上り下りする事をお奨めします。
急角度で運転していますから
席に座っていないと姿勢を保つのに苦労する以外
バスよりもいいです。

 

どちらかというと、
このバスは、山に建っているマンションの使用人さん達が
通勤に使うもののようです。

 

さて、次回は初日の夕食をご紹介したいと思います。

という事で

更に番組は続きます。(笑)

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