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三河日産 スタッフブログ

HKといえば香港 その5 <最初の晩餐>

一部の方にはお待たせしておりました。

 

ようやく、香港の最初の夜ごはんについて
書かせていただきたいと思います。

 

ビクトリアピークからの夜景を見た後
香港島からタクシーに乗りまして
九龍半島へと戻ってまいりました。

 

行きはスターフェリーでビクトリア湾を渡って行ったのですが
タクシーは海底トンネルを通ってあっという間に
半島へと上陸したのでした。

 

何本かの海底トンネルで結ばれている
香港島と九龍半島ですが
もし、タクシーを使ってトンネルを抜ける場合
必ずと言ってい良いほど、
どのトンネルを使いたいかを訊ねられます。

 

これは距離だけでなく、渋滞の度合いがトンネルによって
違っている為で、勝手にドライバーが選んでしまい
あとからクレームをつけられる事を防止する為だそうです。

 

私たちは現地に住んでいらっしゃる方が同行してくれていましたので
少し遠回りですが、渋滞しにくいトンネルを選ぶ事が出来ました。
それから、トンネルは有料でしかも料金が違う事も選択のポイントだそうです。

 

と余分な話をしている間に目的のレストラン近くで下ろされました。
近代的なビルの中に入ってエスカレーターを上っていきます。

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着いたところがこちらのレストランです。

 

高級中華料理レストランの中では比較的新しいお店「南海一號」でした。

 

とにかく、従来の中華料理の枠にこだわらない
新しい創作料理が売りのお店で、ドレスコードも特にありません。
そんな事から香港の若い人たちに今大人気だそうです。

 

使われている食器もお洒落です。
美味しくて、窓の外には香港の夜景が広がっているのですから
言う事はありませんでした。

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最初の一品はこちら。

 

じゃがいもを細く切り揚げたものです。
最初はこんなものかと思っていたのですが
実際に食べてみるとなかなかいけています。

  

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 次はふかひれのスープ。
もう、期待通りの味でした。

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次がカルパッチョ的なものです。
正式な名前も魚の名前も未確認ですが
それなりに美味しい。00004

次が海老を揚げて、海老みそのソースをかけたもの。
殻ごと食べた人もいましたが、
やっぱり、殻をむいてからの方が美味しいです。
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次はおそらくタラバ蟹の蟹味噌ソースあえ。
蟹好きの自分には個人的にこれが一番でした。00006

メインが終って次はトマトサラダ。
丸ごとのトマトの下にはスープがひかれています。00007味はまあ、トマトです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後はデザート。
何種類かを一度に出され皆でシェアして食べます。

奥に見えるマンゴーシャーベットとマンゴームースが当り。

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これは、バナナケーキと普通のバニラアイスでした。
えらい人はこちらの組合わせでした(W)。

 00009

という事で初日の夕食は豪華にいっちゃいましたが
これだけ食べて、飲んで500HK$です。
私は安いと思いました。

(まあ、ホテルにつくなり全てRばーすした人には高いかもしれませんが(W))

 

香港でちょっとリッチなお食事を気軽に楽しまれるなら
絶対お奨めです。
00010

次回は2日目。
マカオの旅です。

 
更に番組は続きます。

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