STAFF DIARY

三河日産 スタッフブログ

ソウルに行きました。その5

ヨロブン アンニョンハセヨ!
 
ソウル旅行記その5でございます。
 
ようやく、ようやく、ようやく、この旅の第一の目的地
「アイドル村」に到着でございます。
 
(今回はどこのブログか分らない内容です。先にあやまります。ゴメンナサイ。)
 
 
025 
長い道のりでしたが、目の前の看板に感動です。
 
この道を左に行けば夢にまで見た(程でもありませんが)
あの青春不敗(チョンチュンプルペ)メインロケ地なんですよ。
 
 
なにはともあれ行きましょう。
 
道は狭く、上り坂になっています。
左手には普通の農家があります。
もちろん農家といっても
例えば安城近辺にも普通にありそうな今風な家ですよ。
 
そこを過ぎるとテレビの画面で見慣れた景色がいきなり広がります。
 
026-1 
最初に右手に見えるのが
番組後半から登場した「青春亭」です。
 
ここではG7のメンバーたちがおしゃべりやゲームをして
遊んで(もちろんお仕事ですが)いましたねえ・・・。
 
この「青春亭」に向かうあぜ道に立っていました。
まだ、この看板が立っているとは!!
 
026 
このもんぺ姿のお嬢さんはT-ARAのヒョミンです。
もちろん今でも現役バリバリですよ。
最近では日本の映画に出演したり、本国ではT-ARA_N4という
ユニットで活躍してましたね。
 
せっかくですのでここでG7メンバーを紹介させていただきます。
 
初期メンバーは以下の通りです。
 
まず、少女時代からソニとユリ
そして、KARAからク・ハラ
まだまだ新人だったSECRETからハン・ソナ
T-ARAからヒョミン
最年長はブラウンアイドガールズのナルシャ
そしてマンネが4MINUTEのヒョナ
 
もう、今思うと、すごすぎるメンバー構成ですよ。
見直してもこのメンバーは最高だと思います。
 
 
 
しかし、番組の途中でメンバー交代がありました。
 
 
少女時代の活動が忙しくなりすぎた為らしいのですが
ソニとユリが卒業。
 
そして、ソロ活動に専念する為でしょう、
同時にヒョナも卒業となりました。
 
 
 
もう、残念としか言いようのない事件です。
ハロマゲドンにも匹敵するのではと思うほどです。
 
3人の卒業回は今見ても涙がでます。(おいおい)
 
 
代わりに加入したのが次の3人。
 
2期メンバーとでもいいましょうか。
 
f(x)のビクトリア
アフタースクールのジュヨン
そして、ソロでデビューしたてのキム・ソリであります。
 
この番組は新人や売り出し中のアイドルがブレイクすることでも
注目されていたのですが、実際、ク・ハラはこの番組がきっかけで
KARAの中でも一番最初にブレイクしていますし、
SECRETもT-ARAも、その流れに乗ったといって良いと思います。
 
しかし、この2期メンバーではいま一つブレイクしきれなかったのが残念です。
 
まあ、f(x)のビクトリアは出身国(中国)でブレイクしたといえそうですね。
(ほんとはf(x)も日本デビューが決まってたんですが
去年からの尖閣問題で無期限の延期となってしまいました。
SMエンターテイメントの中国重視政策でしょう。残念です。)
  
アフタースクールのジュヨンは、伸び悩みかな。
仲間のオレンジキャラメルに置いていかれてる感じが否めないし。
 
キム・ソリはまだまだ、迷走中ですね。なにがしたいのか全くわからない。
 
 
ただ、このメンバー交代のおかげで、ヒョミンやソナのキャラが開花し
今の人気につながっていると思えばこの交代も良かったのかもしれません。
 
全部が全部うまくいく事はないですもんね。
 
 
ええー。
 
ここまでで何を言っているのか分らない方がたぶん99%だと思いますが
ほんとごめんなさい。今日は、もうしばらく、好きに書きますよ。
 
 
うーん、ちっともソウル旅行記になってませんね(w)
 
027-1 
さて、次に見えてきたのがこのビニールハウスです。
 
このビニールハウスの中ではいろいろなイベントをやってました。
クイズ大会、カラオケ大会、キムチ作り、相撲大会などなど。
 
去年くらいまでは記念の写真館として使われていたようですが
鍵がかかっていたので無理矢理覗くと(最初から穴が開いてたんですよ!)
 
今ではこんな感じになってました。
 
027
 
ビデオからの切り出しなので画質の悪さはご勘弁を。
 
チョンチュンプルペ2で紹介された時の雰囲気が伝わってきます。
もしかしたら平日だったので開いてなかったのかも。
 
そしてようやくアイドル村の中心に到着です。
 
041
 
すべてはここから始まったのですね。
 
この壁画もみんなで描いてましたよ。
まだこんなに綺麗に残ってたんですね。
またまた、感動です。
 
そしてこの建物の中の様子です。
 
まず、これ
 
029
 
さすがに電話機本体はなくなってますが
第一話二話でメンバーが家族に電話をかけていた電話ボックスです。
 
自給自足がコンセプトでしたので、自前の携帯は没収されてましたから
これでかけさせていたんですね。
 
030
 
ここも
 
031
 
ここも
 
見覚えのあるものばかり。
 
そしてこれ。
 
032
 
番組中でプルミという名の牛を飼うのですが、これがその牛小屋です。
 
数いる家畜の中でソニが特に気にしていたのが牛のプルミ。
ここにソニとプルミがいたのかと思うだけで感動でした。
 
034
 
ここはチョンチュン君とプルペちゃんという鶏のいた鶏小屋です。
最初は2羽だけだったのですが、その後十数羽に増やしてましたね。
プルミや鶏たちは今どこにいるのでしょうか。
 
035
 
そして
 
これは、
 
トイレです。
  
初日にはここにトイレがなかったため
キム・テウが中心になってク・ハラとユリの3人で作ったのが
これなのです。
 
地面に穴を掘っただけのものでしたが
本当に使ったのかどうかは???
 
こんなものまでアイドルに作らせてしまうところが
リアルバラエティのリアルバラエティたる所以なのでしょう。
 
037
 
こちらは幾度となく料理を作ったかまどです。
彼女たちもこんなもので料理を作ったことはなかったと思います。
 
ちなみにシャイニーのミンホもここに来て
みんなが作っていたチジミを食べてました。
 
038
 
この右手の部屋でG7達は泊まったりもしてましたが
さすがにその部屋には入れませんでした。
 
039
 
この井戸端でおしゃべりするG7が目に浮かびます。
 
040
 
ほんの数十分ではありましたが
ほんとに、おなか一杯になった、アイドル村滞在でありました。
 
もし、K-POPにまだハマっていて
チョンチュンプルペを全部見たことのある方には
ぜひ、訪問して見てもらいたい、穴場スポットです。
 
ただ、ハングルくらいは読めるようにしておいた方がいいかも知れません。
ハングル以外目に入りませんから。
 
でも、着いた時の喜びは格別ですよ。
 
ほんとの韓国が感じられます。
 
044
 
帰りは、いつ来るか分らないバスを待ちながら。
ただ何もせず。
 
韓国の田舎を満喫しておりました・・・。
 
 
 
 
次回は、またまたソウル市内のお話です。
 
もしかしたら、また僕の趣味全開になるかも知れません・・・。
 
ット マンナヨ!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

カテゴリー

最近のエントリー

アーカイブ

タグ