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三河日産 スタッフブログ

ソウルへ行きました。その2

みなさんこんにちは。
最近IUのファンミに行ってテンション高めな僕です。
IUはチョンマル キヨーですよ!

さて、前回は地下鉄に乗ってウルチロサガ駅までついたところを書きましたが
今回はその続き、宿泊したホテルの近所にある、クァンジャンシジャンへ
麻薬キンパを食べに行くところからスタートです。

大ベテランに連れられて夜のソウルをシジャン(市場)へと歩きます。

ホテルを振返るとこんな感じ。

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大ベテランに連れられながら、横の路地を覗くと、おじさん、おじいさんや若者が何かを飲みながら
仄暗い路上のテーブルで 軽い宴会状態です。(もしかしたら軽くないかもしれませんが・・・。)

さすがにああいうところをすり抜けたくないなあと思いながら
大ベテランの後を着いていきました。

しばらく歩くと、ようやくシジャンらしい雰囲気の狭いアーケードに入っていきます。

韓国好きの方ならもしかしたら見たことがあるかも知れませんが
次長課長の河本さんが出演していた「イラッとくる韓国語講座」(通称イラ韓)で見ていた
クァンジャンシジャンの雰囲気そのままでした。

といっても時間が遅かったのでほとんどのお店(たいてい衣料品店)は閉まっていましたが
店と店の間の通路?に屋台が並んでいてそこだけはまだまだ人がいます。

そして着いたのが、元祖麻薬キンパの店(屋台)でした。

20130012

このアジュンマ(おばちゃん)は韓国でもかなり有名なようで
韓国の情報番組にもかなり出演していたようです。

もちろんそれを看板にしてます。

20130013

他のお店でもそうでしたが、マスコミに取り上げられたという事を
殊更に強調するんですね。
日本でもそうかもしれませんが、僕には妙に気になりました。

ちゃんと価格表が掲示されているところが良心的です。
一番上にある”まやくすし”がそうです。

DSC00014

でこれがキンパ(というかハングル的に無理やり書けばキmパッpて言う感じですか。)

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大ベテランによりますと、「めちゃくちゃ美味しいわけじゃないんだけど、なんとなくまた食べたくなる味。」 「他のキンパも食べるけど、それよりはやっぱり美味しい。」そうです。
僕は、他を知りませんので、「めちゃくちゃ美味しいわけじゃない」というところしか分りませんでしたが
はまる人がいる事は理解できました。

そして、次に向かったのがレバ刺のお店です。

20130015

アーケードの中はさっきとは打って変わって
こんな感じのにぎやかさです。

老若男女という言葉がぴったりくる感じ。
仕事帰りの一杯を楽しんでます。

魚介類が並んだ店、チジミの店、スンデの店などなどがずらっと並んでいました。

そして、たどり着いたのはレバ刺のお店です。

三軒が横並びで建っているのですが
なぜか真ん中のお店だけガラガラで、両脇はほぼ満席です。

何かあったのでしょうかと勘ぐりたくなるほどのコントラスト。
さすがに写真には取れませんでした。

そして、食べたのがこちらです。
レバーセンマイセットのレバー多目。

DSC00016

久しぶりのレバ刺は美味しい!
ごま油と塩(岩塩でしょうか)のたれが絶妙でした。

もし、チャンスがあったらもう一度食べたい料理でした。

さあ、寝る前に軽く食べるかと繰り出したクァンジャンシジャンでしたが
軽く食べるどころか、3軒目向かうことになりました。

チジミです。(そろそろ23時になろうかという時間でした。)

20130018

日本でみているものよりも厚くてボリュームがあります。

店のアジュンマ(おばちゃん)にテーブルで食べたいと言うと一瞬考えてから
こっちへ来いと店の中を指します。

そのまま言われたとおりテーブルに座ると別のアガシ(おねーさん)が
だめだめ、出て行けといった顔で手を振ります。

どうやら、時間が問題だったようで、23時で閉店する店だったようです。

結局、アジュンマが出てきてアガシに説明してくれ
大急ぎで食べる羽目となりました。
(でも周りにはまだ結構落ち着いたお客さんがいたんですよ。
そういう文化なのでしょうか)

味に関しては文句ありませんでした。

こちらも有名なんですね。

DSC00019

とても美味しくいただけました。ただ、もうちょっと落ち着いて食べたかったかな。

というわけで、その後はホテルに戻り、第一日目は無事に終わりました。

ただ、この夜、僕のせいで大変な目にあった方がいらっしゃったことは
大変遺憾に存じます。<(_ _)>

さて、次回は2日目。

完全に僕の趣味の世界へ向かいます。
ついて来れる方はどれくらいいらっしゃいますことやら。

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