STAFF DIARY

三河日産 スタッフブログ

2012.10.21 がんばる日産自動車大学校 in SUZUKA

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やっぱり、流し撮りは難しいです。

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東京モーターショー行  後編

初の3連投となった、
東京モーターショー最終回でございます。

 

昨日の最後に書きました通り
次期キャラバンと言われている
NV350をメインに書いていきたいと思います。

 

ちなみに、NVとは、NISSAN VANの頭文字だそうです。
(てっきり、ニュージェネレーションビークルだと思ってました。)

 

とりあえずこちらから。

 

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正面の写真です。
ちょっと広角で寄り過ぎたせいもあるかと思いますが
かなり迫力のある顔に仕上がってます。

 

次はこちら

 

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バックドアを全開した状態です。
余裕でカヌー?カヤック?らしきものが搭載されている事がわかると思います。

ライバル車よりも室内長を伸ばしたらしいです。

 

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天井の質感も高く商用車だけの車ではない事が感じられました。

 

そして、私が日産のやる気を感じたのがこちら。

 

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インパネに見えるのは
2眼のファインビジョンメーターです。

 

乗用車でもなかなか見ることの出来ない装備ですよね。
これがあるだけでも高級に見えてきます。

 

(ごめんなさい全てのグレードに搭載されるかどうかは今のところ不明です。)

 

次はシートです。

 

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シート表皮も乗用車ライクですよね。
撥水処理とかがどうなっているのかは未だわかりませんが
水対策もきっと考えてくれると思いたいですね。

 

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そして、2列目の2分割シートも特長といえます。
(手前が白飛してしまっているのはご勘弁を。)

 

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市販前提のコンセプトカーは今回これだけでしたので
余計に興味を持って見させていただきました。

 

次はこちら

 

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今も大好評発売中ジュークに追加される予定の
新色だそうです。

 

もう一つジュークを

 

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こちらはジュークニスモコンセプトです。
また一味違ったカッコよさですね。

 

 

さて、これで私の東京モーターショー記は終ります。

 

今回はとにかく人が多くて
思ったように会場を回りきれませんでした。

 

それが残念といえば残念なのですが
これだけ沢山の方々が車に興味を持って頂いているという事も
業界の片隅にいるものとして嬉しくもありました。

 

また名古屋でもモーターショーが開かれます。
もし車の未来を見てみたいとお思いの方がいらっしゃいましたら
行ってみてはいかがでしょうか?

 

きっとわくわくできると思いますよ。

 

最後に日産ブースで行なわれていたショーのほんの一部を
中心にした動画を掲載したいと思います。

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東京モーターショー行  中編

~いやー、さすがにあそこで止めるのはどおよ。~
てへぺろではごまかしきれませんか、やっぱり。

 

 
という訳で引き続き東京モーターショー行中編です。

 

今回、日産の展示で一番目立っていたのはなんと言ってもEVですね。

 
というか、EV以外目に入らんといっても過言ではないです。

 

メインステージでショーがあるのですが
これも全て、EVとスマートハウスのお話です。

 

今回のモーターショーでは日産のEVコンセプトカーとして
4つ確認できました。

 

まずはこれ。

 
001

 
エスフローです。

 
資料によりますとEVでスポーツカーを作ったらこうなりますよ
という車だそうです。

 

実際に目の前を移動していくところを見ていましたが
そのデザインはフェアレディZをモチーフにしている事が一目瞭然でした。

 

周りにいた別の方も「Zだねこれは」と仰ってましたので
感じる事は同じのようです。

 

リーフよりも軽量化を進め、2シータであることもあいまって
航続距離も伸びているようです。(満充電で240kmとか)

 

市販されるかどうかは全くわかりませんが
もし、発売されたらとても魅力的だと思いました。

 

次はこれ。

 

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タウンポッドです。

 

EVで居住性を追及したらこうなるっていう感じでしょうか。

正直な感想を書いてしまうと
あまり、かっこいいとは思えなかった。

 

エスフローと比較しちゃうとしょうがないかな。

 

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そして、テレビなどでも注目されていたPIVO3です。

 

これは面白い。

 

実物は意外と居住性も確保されているようで

 

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ドライバーが全く窮屈そうに見えませんよね。

 

前に1人、後ろに2人乗りの3人がきっちり乗れるパッケージだと思いました。

 

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人が前に立っているとその背の高さがわかると思います。
ドアはオートのスライド式で乗り込みも楽そうです。

 

あと、ドア開口部のすみにあるスイッチを押すと
自動的に車庫へ動くというのも面白いギミックですね。

 

実演していましたが、タイヤが小刻みにクイックイッと動くところが
こいつなりに一生懸命考えてるんだなと思えて可愛いですよ。

 

前作、前々作に比べてよりリアルなデザインになっており
そんなに遠くない将来、こいつの姿を街で見かけるようになるかも知れませんね。

 

次はこちら。

 

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あまり、目立った場所には置いていませんでしたが
2人乗りの小型EVです。

 

電動バイクの高級版って書くとめちゃくちゃ失礼ですか。

 

実物を見るまでは
上で紹介したPIVO3がこのくらいの大きさのイメージでした。

 

余談ですが。

 

続いては、リーフです。

 
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あれ、目元はリーフのようだけど??

 

そうです。これはリーフをベースに開発された
リーフレーシングコンセプトです。

 

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実際にレースに出場するわけではなさそうですが
全力で走ると10分で電池を使い切るそうです。

 

まあ、限界まで高出力にしているわけですから仕方ないでしょうね。

 

でも、デザインはかっこいいですよね。

 
さて、次はこの写真です。

 
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これは、じつは急速充電器ではありません。

 

近い将来販売されるらしい、パワーコントロールユニットなのだそうです。

 
もちろん、充電も出来ますが、本当の肝は
リーフに搭載された電池の電力を家庭用電源として
使用してしまうという機能なんです。

 

今でも家庭用蓄電システムは市販されていますが
とても高価ですよね。

 

そんな高価なシステムにリーフは化けてしまうわけです。

 

それぞれの家庭で事情は変わると思いますが
2日分の電力を供給するだけの能力をリーフは秘めているのです。

 
例えば、太陽光で発電した電気を昼間にリーフへ充電し
夜はその電気だけを使って生活すれば
完全に自給自足になりますよ。

 
ただし、自動車として使えないのが難点ですが・・・。
(2台持てばいいのかな?)

 

まあ、それは極端な話としても
災害時の電源としてはとても有効だと思いますし

もっと先の話ではありますが、
スマートシティに向けた大きな一歩だといえるのではないでしょうか。

 

ちょっと真面目になってしまいましたね。

 

てへぺろ。
(きもっ)

 

さて、今回最後にお見せするのはこちらです。

 
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あれ、日産じゃないぞ。

 
そうなんですよ、これは三菱のEVです。

でも、

 

もしかしたら、

 

私たちに深く関係してくる車かもしれません。

 

こちらもお楽しみに。
ようやく、中編が終りました。

 
次回は後編。

 

新型キャラバンと言われている車を中心にご紹介させていただきます。

 

更に番組は続きます。

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東京モーターショー行  前編

2011年12月3日

今は東京モーターショー一般公開初日の朝です。

 
何年か振りにモーターショーへ行く機会をいただきました。

 

今回は例年と違い、幕張メッセから東京BIGサイトへ会場を
移しての開催だそうです。

 

幕張メッセの時には電車の窓から右手に東京ディズニーランドが見えて
いましたので、何となく切ない気持ちになりながらの
モーターショー行でしたね。

 

できればここから飛び降りたい、みたいな。

 

今日はそれを感じずに済みそうなのがちょっと嬉しいかも。

 

 

それはともかく。

 

まずは、三河安城で新幹線に飛び乗り、
(ほんとにやったら死ぬかもしれませんのでやってませんが。)

 

一路、品川を目指します。

 
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最近はこだまでも700系が当たり前ですね。
300系でがっかりしていた頃が少し懐かしい。

 
ギャラタブでチョンチュンプルペを見ながら
2時間半の長旅を終えますと品川に到着です。

 

品川からは山手線(E電って知ってますか?)に乗換え新橋に到着です。

 
実は朝食を取らずに飛び乗った為
(もちろん、本当にはやってませんよ)(しつこいっ)
もう完全に空腹状態です。

 

私、こう見えて、新橋で働いていた事があります。
ニュー新橋ビルにある書店なのですが
1ヶ月という短い期間でしたがやっぱりここは懐かしい街なのです。

 

で、昔の雰囲気につられて
妙に古めかしいラーメン屋さんへと入ってしまいました。

 

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並んでいるものもほとんどラーメン博物館級のものばかり

 

でも、こういう店は「うまない訳がない!」

 

確信をもってラーメンと半チャーハンを頼みました。

 

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きましたよ、どうですかこの旨そうなたたずまいは。

 

えっと、テーマと外れますので
さっさと終らせますが

 

まあ、普通でした。
強いて、旨いかまずいかのどちらかと言われると

「もしかしたら、まずいかな」くらいの普通さです。

 

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さあ、気を取り直して
ユリカモメへと向かいましょう。

 

初めて乗るユリカモメですが
思っていたより狭いんですね、乗り心地も良いとはいえません。

 

それでも、窓外を流れるお台場の施設を眺めていると
結構楽しめました。

 

フジテレビだのビーナスフォートだの何かで見たことのあるものばかりです。

 

そして約20分で東京国際展示場へと到着です。

 

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すでに入場券売り場は長蛇の列というやつです。

 

私たちは前売り券を持っていましたので
そちらへ並ばなくて済んだのですが

 

中に入ってからも人の多い事。多い事。

 

肝心の展示スペースに着くまでが渋滞で長いんですよ。

 
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とにかくまずは日産ブースを目指しましょう。

 

人ごみに身を任せながらやっとの思いで到着しました。

 

ここが日産ブースです。

 
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ブースにたどり着くまでに疲れてしまいましたので
とりあえずここでちょっと休憩とします。

 

続きはまた今度。

 

更に番組は続きます。

 

 

 

 

なんとなく遠くからお叱りの声が聞こえる気がします。

 

~香港編もまだ完結してないのに性懲りもなくまた続き物にするつもりか貴様は!~

 

てへぺろ。

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HKといえば香港 その16<オープントップバス&北京ダック>

 皆さんこんにちわ。

そろそろ、ネタ切れの
香港の時間の時間がやってまいりました。

 

今回は3日目のオープントップバスツアーと
香港最後の晩餐です。
女人街を後にした私たちは
足つぼマッサージを1時間ほど受け、

オープントップバスツアーのスタート地点にもなっている
宿泊先のホテルに向かいました。

 

ちなみに

 

足つぼマッサージは
私がテレビなどで思っていた印象とは違い
大変ソフトで、全然痛くないものでした。

 

ただ

 

最初にマッサージをする椅子まで案内してくれたのは
若い女性だったのですが

 

実際にマッサージをしてくれたのが
若い男性だったので

 

私の真正面に座らされていたえらい方のテンションが
一気に、それはもう見事に一気に下がった事が

大変興味深かったです。(w)

 
さて

 
オープントップバスツアーの出発地に集合したのは
18時ぐらいで、まだ完全に暗くなる前でした。

 

バスに乗り込むと当然2階のオープン座席に向かいました。
すわれたのは前から5番目くらいの位置でした。
座席はほぼ満杯で、日本人グループだけのツアーです。

 
最初、バスは海沿いの道を走り海の夜景を楽しませてくれました。
それはそれでとても美しく風も心地よいものでした。

 

そして、あたりが暗くなった頃からいよいよメインディッシュです。

 

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本当に手が届きそうなところを
ネオン看板が通り過ぎていきます。

 

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ブレードランナーや攻殻機動隊の世界がまんま広がっている感じですね。

 

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もっと見ていたかったのですが

 

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意外と走る距離は短く、あっという間にコースは終了しました。

 

帰りは夜の女人街を1時間ほど散策して
もとのホテルまでマイクロバスで帰ることになります。

 

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夜の女人街は昼間よりも怪しさが倍増しています。

 

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昼間にお買い物は終らせていましたので
値切りバトルは出来ませんでしたが
それなりに雰囲気を楽しませていただきました。

 

このあたりをまとめた動画がこちらです。

 

 
そして、まあ、普通のマイクロバスに揺られて戻ったあと
香港最後の夕食へと向かったのでした。

 

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もちろん、コーディネートはMさんです。
折角、香港まで来たのですから北京ダックくらい食べて帰らなきゃ
と言う事で北京ダックの銘店をチョイスです。

 

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時間帯が良かったのか解りませんが
ほとんど貸切状態でした。

 

最初はビールで乾杯。

チンタオー!

 

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その後はMさんおすすめの料理が順番に出てきました。

 

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そしてお待ちかねの北京ダックでございます。

皮を切り分けるところも見せてくれたのですが

その手早い事。

 

切り口から溢れる肉汁も食欲をそそります。

 
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恥ずかしながら生まれて初めての北京ダック体験でしたが
充分堪能させていただきました。

 

ホントにMさんには感謝です。

 

その他には、紹興酒もいただきました。

 

日本では(私の知る限りですが)角砂糖を入れて飲む事が多いと
思いますが、あちらでは生姜を入れるんですね。

 

私もその流儀でいただきましたが。

 

・・・。

 
角砂糖でいいかな。

 
最後はエビチリです。

 

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海老も大きく、写真を見てのとおり
日本でいうエビチリとはイメージが違いました。

 

もちろん。
おいしゅうございましたよ。

 

 
と言う事で、香港最後の晩餐も終わり
(とは言えその後の夜も長かったですが・・・。)

 

いよいよ明日は帰国です。

 
そして、次回。
とうとうこのブログタイトルも
最後となります。

 

香港2度目の飲茶や機内食など
中部国際空港に着くまでをリポートしていきたいと思ってます。

 

いつになるかは判りませんが・・・。

 

 

更に番組は続きます。

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