アルコールに包まれて
2017/04/20 | 日産ギャラリー岡崎法性寺
どうも。
ハイボール、炭酸水たくさんいれたら
なんとか飲めるかもしれない。
法性寺店です。
１８．１９日と三河日産全店クローズさせていただき、
社内行事のため、長野県は諏訪湖まで行ってきました。
レポを書き綴りたいと思います。
バンに営業数人とサービス２人が乗り込み
まずは予約がしてあったお昼の場所へとむかうことに。
諏訪ICから１０分、鰻の古畑さんへ。
見渡すと弊社の人間があちらこちらに。
結構有名みたいです。
ワタシ、鰻好きなんですけど
だんだんくどくなって食べきれないこともしばしば。
だからサラサラ食べられるひつまぶしは世紀の大発明だと思ってるんですけど。
ここの鰻はフワッフワで最後までぜんぜんくどくない。
すごい、おいしい。
お腹がすいていたこともあってか、まだいけるなと思うほど。
鰻がくるまでは
談笑をしていた面々も
食べ始めたら、無言。
おいしかったぁ…。
駐車場にでると
ベントレーとポルシェが駐車場待ちしてて、大急ぎで車に乗り込みました笑
ホテルにチェックインして、
部屋に入ると新築の香りが。
やばい。部屋がきれいだぞ…
今年どうした…
眺めもめっちゃいいやん…
うちらの待遇めっちゃええやん…
思わずホームページ検索。
３月にリニューアルしたばかりらしい。
そりゃきれいだ。
あとから男性の先輩方に、
おれら雑魚寝なのにどういうことだと
言われたので、鼻を鳴らしておきました。
次の日 行きのメンバーで遊びに行くことに。
車に乗り込むと後部座席のほうから、なにやらカシュッと気泡が抜ける音が…
カシュッ… カシュッ…
今から酒蔵行くというのに
もうガソリン補給ですか（゜゜）
酒蔵で試飲をし、
その足でそのままサントリー工場へ。
ウィスキーを醸造している蔵へ行きます。
もちろん、試飲もありますよ。
工場見学なので、どのようにウィスキーが造られるのかを
みることができます。
１．南アルプスの水と、麦を混ぜて（仕込み）
２．酵母を混ぜて（発酵）
３．熱伝導の良い銅釜にいれて火をたき水蒸気となった純度の高いお酒を冷却して水分に戻し（蒸留２回）
４．年数をかけて木樽の中で寝かせる（熟成）
最後のテイスティングもいれて８０分のコース(要予約/１０００円）（安い）
工場内はもちろんアルコール度数が高い芳醇な香りでいっぱい…
ワタシは…
お酒に弱いのです…
吸い込むとくらっとするほど
強く刺激的。
そんな香りが一番強い、
発酵の樽へ群がっていくのんべえ達。
この上で寝たいだの、染み込ませたいだの
お酒に慣れている人たちはすごいなあ…
お待ちかねのテイスティング。
さて既に出来上がっているこの人たちに
テイスティングができるのか？
（ちなみに香りを吸い込んで沢井も半ば出来上がりつつある）
左から原酒 原酒 白州 白州
原酒の違いを確かめてみよう！
のはずが、うめぇうめぇ言いながら飲み干す面々続出。
ワタシもそんなにはっきりとはわからないけど
穀物の味が強い 香ばしい匂い 飲みやすいとか違いは言えたよ、うん。
４つめの白州は、
ハイボールにするためのもの。
山本さん（ドライバー）がおいしく作ってくださりました❤
これで１０００円は安い。
そのあと、ワイナリーにいってまた試飲。
※この時点で沢井は酔ってます。
有名店のそばを食べて、
アウトレットによって帰るというツアー。
４月からきた犬塚さんと、ホテル同室のあかねさんと
ぐっと距離が近づいて楽しかった時間でした（・ω・）