STAFF DIARY

三河日産 スタッフブログ

HKといえば香港 その12 <香港ナイト>

ありがた山のホトトギス、
月夜にうれしと鳴きましょう。

 

中田ダイマルです。ラケットです。

 

F社のTさん。お元気ですか?

 

またまた、判り難くてすみません・・・。

 

 

さて、香港の旅2日目の夜となりました。

 

001

 

マカオから無事帰還し
おなかも一杯になった私。

 

ホテルでゆっくりしたいなと思っていたのですが・・・。
悪魔のような白い服の人からお誘いです。

 

いやいやいやいや、遊びに行くなら他のみなさんとどうぞ。

私はまったりしたいのです。

 

でも、だめでした。

 

というか、折角の香港で寝てるだけというのもどうよという
もう1人の自分にも負け、結局夜の街へと連れ出されたのでした。

 

002 

 

自分が先に様子を見てくるからという白い服の人に

店の選択はお任せしていましたら

 

「今から、生演奏が始まる店があったからそこへ行くぞ。」と
おっしゃいます。

 

言われるままに後をノコノコついて行くと
そこは海岸沿いの幹線道路に面した大き目の歩道で
たくさんのテーブルや椅子を並べた
オープンカフェがづらっと並んでいます。

 

そのテーブルには、すでに一杯やってる
アングロサクソンの方々がたくさん座っていました。

 

不思議と、モンゴロイドの方はいません。
お店の感じもイギリスのパブといった風情でしたので
そういった客層をターゲットにしているのでしょうか。

 

なんていうことを考えながら
オープンカフェを4,5軒潜り抜けたところで
目的のお店に到着です。

 

003

 

お店の入り口にあるステージには
いかにも歌が上手そうな女性を中心にしたバンドが立っています。

 

004

 

メニューも全てがボリューミー。

 

飲酒組とソフトドリンク組に分かれて注文です。

 

MOJITO!!

 

005

 

いやー見た目にたがわず歌が上手い!

 

たとえるならば、ボディガードのテーマを歌ってたあの方とか
タイタニックのテーマを歌ってたあの方みたいな感じです。

 

006

 

本当はYoutubeで動画をUPしようと思っていたのですが
よく考えると著作権的にもまずいので
今回は断念いたしました。

 

残念です。

 

ほんと、聞いてもらいたかった・・・。

 

007

 

頼んでいた料理も届き始めました。

 

隣で白人のお兄さんが食べていたハンバーガーが気になったので
頼んだのがこちら。

 

008

 

それから、ピザも。

 

009

 

ハンバーガーのでかい事。

初めてナイフとフォークを使って食べましたよ。

 

010

 

こちらは、思い切っていってますが(笑)

 

011

 

その後はリクエストタイムもあったりして
片言のイングリッシュでがんばりました。

 

012

 

途中では突然の雨が降ってきて
店員さんも大慌てというシーンもありましたが
なんとか、でっかいパラソルを開いてもらい
ぬれずに済みました。

 

013

 

男性の方も上手でしたよ。
なぜか歌っている途中、時計ばかり気にしていましたが。

 

帰り道にも同じように生バンドを入れているお店がありましたから
もしかしたら、掛持ちで演奏しているのかもしれません。

 

次のお店の時間が迫っていたのかもしれませんね。

 

014

 

ギターのおじさんも(ボクより年下だとおもうけど)
やたらかっこいいです。

 

015

 

美味しい料理とドリンクに素晴らしい演奏・・・。

 
白い服の人。

 

すんませんした。

 

やっぱり

来て良かったです。

 

本当にあざした。

 

016

 

次回は3日目です。

 

またまた、Mさんのご案内で
香港市内を巡ります。

 

中華パッドもあるでよ。

 

更に番組は続きます。

 

httpvh://www.youtube.com/watch?v=z0oyCFVmfbo&nofeather=True

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HKといえば香港 その11<勝負!マカオグランドリスボア>

P村から、おはこんばんちわ。

 

と前回書きましたら

 

P村って何?と聞かれてしまいました。
もちろん、このPはペンギンのPであります。

 

で?

 

いやいやいや、ここまで書いても?な方はご自分でググってみてくださいね。

 

さて、
ベネチアンホテルでの負け分を取り戻す旅に出た
2人が一体どのような結末を迎えるのか?

 

これが今回のテーマであります。

 
負け組みがやってきたのがこちら。
グランドリスボアです。

 

01

 

こちらのホテルもベネチアン同様に
大きなカジノを擁しています。

 

まず、正面から意気揚揚と乗り込みますと
左右に巨大な宝石を従えた、
この胸像が迎えてくれます。

 

02

よく、説明文を読まなかったのですが
たぶん、創立者かホテルのえらい方でしょう。

 

たぶん。

 

ホテルの内部はやっぱりキンキラキンというやつです。

 

03

 

ここから先のカジノエリアは撮影禁止だと思われましたので
写真はございません。(あしからず)

 

こちらのカジノはベネチアンホテルよりも、
人の数が多くごちゃごちゃした印象でした。

 

見渡せばほぼ全体像がわかる(個人的感想です)ほどの広さです。
エアコンの効きも今一つ。

 

人を掻き分けるほどでもありませんが
私たちはカジノの中をゆらゆらと泳いでいました。

 

とりあえず、大小の負けは大小で取り戻せ」という
マカオ格言(マカオ格言集by民明書房より)のとおり、目指すは「大小」です。

 

到着した私たち(野次馬3人と真剣な人1人)は、
(ちなみに大負けしなかった方、今回は野次馬組です。)
まず、場の流れを観察しました。

 

 

こんな感じです。

 

大大大大大大大大大大


妙に大の続くテーブルです。

 

博打とは不思議なもので、野次馬が思う目が出るんですね。

 

私なんか、もし賭けていたら3回くらい連続で当てています。
(まあ、当っても何の意味もないんですけど・・・。)

 

しかし、そういう、後でごちゃごちゃ言ってるだけの
野次馬の意見を聞かないところが
この真剣な人の良いところです。

 

この方はちゃんと自分の信念を貫きましたよ。

 

見事に。

 

 

つまり、何が言いたいかと申しますと

 

 

負けが増えました・・・。

 

終了した時点で、マイナス2万円です。

 

でもね、

脇でごちゃごちゃ言うだけで一銭の投資もしていない私に比べれば
えらいと思いましたよ。

 

なんとか、カジノで勝って
みんなにご馳走してやるんだという気持ちが本当の原動力でしたからね。
(ここだけの話しですよ)

 

結果は散々だったとしても
身銭を切って戦った(オトコ)です。

 

健闘を称えようではありませんか!!
みなさん!
(って誰に言ってるんでしょう)

 

 

熱い暑い戦いが終って、私たち一行は香港へと戻る事になりました。

 

04

重苦しい雰囲気が漂う中、
長い行列でタクシーが来るのを私たちはひたすら待ちつづけました。

 

様子を見ていると1台来てから次の1台までの間が5分程あります。
自分たちの前にいる人数から想像すると、
1時間近く待たされる事になりそうです。

 

でも、仕方ありません。

 

さすがに港まで歩こうという猛者も1人もいません。

 

4人は黙り込んでいました。

 

その時です。

あの漢(オトコ)が私にこう言ったのです。

 

「このままでは、納得がいかない。
まだ時間がありそうだから、もう一度だけ勝負してくる。」

 

私は彼の目を見ました。
まだ、目は死んでいません。

 

「カジノとは99%の偶然と1%の夢で練成されている。」
(マカオ格言集by民明書房より)

 

わたしはこの言葉を思い出しました。

そして、夢を追って下さい。」と彼を送り出したのです。

 
 さて、ここまでの勝ち負けをちょっと整理してみましょう。
 (4人の内の1人の方の収支です。)

 

 1,ベネチアンホテル⇒3万円負け
 2,ホテルグランドリスボア⇒2万円負け

 

 合計5万円の負け。←今ここ
 

 つまり、チョンキンマンションで両替した金額の
 約半分が消えた事になります。(^o^)丿

 

そろそろ、タクシーも私達の番になりそうになってきました。
さてと、どうしましょうか、と考えていた時に
彼が戻ってきました。

 

どう慰めようかと考えていたのですが
様子がちょっと違います。

 

妙に足取りが軽い!

 

もしかして・・・!

 
05

やりました!

 

見事、勝負(大小)に勝ったのです。

 

なんと、1000ドルを元手に
3回連続の勝利です。

 

1000⇒2000⇒4000⇒8000!!

 

つまり、5万円の負けからプラス3万円に復活したのです。

 

人間諦めたら負けなんだ。
最後まで頑張る事の大切さを学んだ気がしました。

 

そして、引き際の大切さも・・・。

 

本当に良かったです。

 

(奢ッテモラエルゾ)

 

これで心置きなく、香港へと戻る事が出来ます。

タクシーに乗った私たちはフェリー乗り場へと向かいました。
(ここからは早送りでお送りします。)

 

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チケットを買って、
(帰りはダフ屋さんがいませんでしたから、正規料金です。)

 

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長い通路を歩き、
(空港みたいに動く歩道です。)

 

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ディズニーシーみたいな施設が向かいに見えました。

 

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帰りのフェリーです。

 

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なぜか帰りのフェリーでは到着直前に船酔いになってしまって
ほとんど撮影できませんでした。

 

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フェリーの中では指定された”漢”座席に、
全く英語も通じず、何を言っても笑うだけのおばあさんが先に座っています。
せっかく取れた窓際だったのですが結局、”漢”は座れませんでした。
(でももし負けたままだったら、力ずくで放り出していたかも(笑))

 

どこの国でも一緒です。
ご老人は大切にしましょう。

 

なんていうハプニングもありましたが

無事にチムサーチョイに到着いたしました。

 

わずか1日の滞在なのに、
不思議ですね、香港がふるさとのように思えました。

 
次回は、その夜のお話しです。

 

更に番組は続きます。

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HKといえば香港 その10<リスボアへの道>

P村から、おはこんばんちわ。

 

前回は、ベネチアンホテルで大損した2人が
負けを取り返すべく、グランドリスボアに向けて
歩き出したところで終っていました。

 

タクシーを使えば恐らく20分もかからないような位置だったのですが
観光も兼ねてぶらぶらと歩こうではないかという事になりました。

 

今回はほとんどストリートビューみたいな感じでお送りします。

 

まずはこんな感じの街を潜り抜けて行きます。

 

01

 

途中には果物屋さん

 

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本屋さんというか雑誌屋さん

 

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不思議な事に日本の雑誌のようなものも
大量に並んでました。
買ってくれば良かった。

 

そして焼き鳥屋さん??

 

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この環境でこの剥き出し感は
潔癖症の方には「無理無理無理」っていうところでしょうか。
(特にGさんには絶対無理ですね。)

 

それからテイクアウトのお寿司屋さん。

 

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看板には思いっきり日本語で「お寿司」、「営業中」と
書かれていました。

 

日本食ブームはここまで来ているのですね。

 

ところで

 

初日にいった香港のレトロ喫茶店の近所に日本風喫茶店がありました。
開店当初は大変な人気だったそうですが、
私たちが見たときは閑散としています。

 

3.11の原発事故の影響で
急に客入りが悪くなったのだそうです。

 

なんとも言いようがありません。

 

閑話休題。

 

路地を覗くとこんな景色が目の前にあります。

 

06

 

超高層マンションとこういう景色。
貧富の差の大きさが伺えます。

 

次は美容院。

 

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あまり大きくは写しませんが
どこかで見た方の写真(左の方)が堂々と使われてます。
これは正規の使い方なんでしょうか?わかりません。

 

それからこれはおまけ。

 

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この他にも、いろんなお店が露天で並んでいました。
港町らしく干物屋さんもたくさんありましたよ。

 

そして、どうでしょう30分程歩いたところで
ようやく目的のグランドリスボアが遠くに見えました。

 

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ああいう超近代的なホテルがあるかと思えば
こういう景色もある。

 

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本当に面白い街です。

 

そして、目的地に着く前
有名観光スポット、「セナド広場」到着です。

 

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ここを中心に観光スポットが点在しています。

 

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でも、ごめんなさい。
お買い物と休憩所としてだけ使わせていただきました。
(飲酒組み2人が休憩、非飲酒組み2人がお買い物)

 

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チキンパイの人は一人残してきた家族へのお土産として
「I Love MACAU」Tシャツを買ってました。
色違いを2枚も。
見ると判りますが、このセンスには脱帽です。
たぶん、パジャマくらいにしか使えない?!

 

私は腕時計を衝動買いしてしまいました。
コピーじゃないです。安い本物ですよ。

 

さて、今度こそ目的地まであとちょっと。

 

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本体も見えてきました。
近くで見るとやっぱりデカイ。

 

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なんというか、中華っ!ていう感じですよね。
このキンキラな飾り方が!

 

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そして、次回。
負け組みは勝ち組みになれるのでしょうか?
 ↑引っ張るなあー(w)

 

乞うご期待!
更に番組は続きます。

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HKといえば香港 その9<マカオ 船屋>

みなさん、おはこんばんちわ。

 

しつこく続けております。
香港旅行記です。

 

マカオに行くなら、この店に行けと
香港在住のMさんからお奨めされたお店
「船屋」さんに向かう事になりました。

 

日本の旅行者にも有名なお店だそうです。

 

まずは、ベネチアンホテルからタクシーに乗り込み

 

003

 

巨大なパンダやら

 

001

 

巨大なマカオタワー(当たり前ですが)やらを眺めながら
現地へ到着です。

 

 002

 

道の反対側に目的のお店はありました。
真中のお店がそうです。

 

 0031

 

あとから仕入れた情報では
アフリカンチキンが有名なようですが
私たちは「いわしの塩焼き」と「たこのリゾット」が目当てでした。

 

もっとこう、ウエルカムな感じのお店を想像していましたので、
本当に営業中なのと思うほどでした。
店構えがあまりにも地味でしたので。

 

ところが、店内に入るともうほぼ満席でした。
今考えれば、こんな有名店でしかも昼時に予約なしでよく入れたと思います。

 

 004

 

渡されたメニューにはたくさんの料理名が並んでいました。
もうどれを選んでいいのやら。

 

しばらく、4人で相談していましたが埒があきません。

 

仕方がありませんので、
飲み物と、お奨めの料理をもってきてもらう事にしました。
もちろん、「いわしの塩焼き」「たこのリゾット」も忘れていませんよ。

 

 005

 

まず、パンをもってきてくれました。
どうやら、無料で食べられるようです。

 

 006

 

本当は私ともう一人(スタバ組の2人です)もいただきたかったのですが
さすがに食べる事が出来ず見るだけといたしました。

 

あ?でも、もう一人は食べていたかも知れません。
あれだけ「チキンパイ」に苦戦していたのにね。

 

次はチキン料理です。
おそらくこれが「アフリカンチキン」というやつでしょう。

 

 007

 

次は「海老の素揚げ」です。

 

008
009

 

これはもう殻ごといただいても全く違和感無く食べられました。
付け合せのトマトもスパイシーでいけます。

 

次がお目当ての一つ、「たこのリゾット」です。

 

010

 

上に乗った香草がなければ、私も大好きな料理なのですが・・・。
いちおう、緑色はよけて食べてみたのですが
どうしても混じってしまって・・・。

 

気にならない人には文句無く美味しい一品だと思います。

 

そして、もう一つのお目当て。
「いわしの塩焼き」です。

 

011

 

最初はなんでマカオで「いわしの塩焼き」?と思っていたのですが、
マカオは歴史的に見ると港町。だから魚料理の豊富な町なんですね。

 

あとで街を歩いていた時も
魚料理の看板が結構目立っていました。

 

炭火で焼いたのでしょうか。
ほのかな炭の香が漂っていて大変美味しいいわしでした。
出来ればお醤油とご飯があると言うことないのですが。(笑)

 

012

 

付け合せの野菜も新鮮で美味しかったのですが
写真奥に見える、丸ごと1個のじゃがいもがまた旨い!

 

何の変哲も無いただのゆでジャガなのですが
とてもホクホクしてバターをのせて食べると、ねえ!想像できますよね。

 

013

 

ワインやビール、ソフトドリンクを頼んで4人で約8000円。
充分満足させていただきました。

 

さて、いよいよ、負け組みのリベンジが始まります。

 

目指すのはホテルグランドリスボワです。

ザ・カジノです。

 

この「船屋」さんの段階では空元気を振りまいていた2人が
更にどん底に沈むのか?
はたまた、負け分を取り戻して晴れやかに香港へ帰るのか?

 

期待と欲望に翻弄されながら街へと繰り出していったのでした。

 

 

014

 

更に番組は続きます。

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HKといえば香港 その8 <マカオだけどベネチアン>

なんだか久し振りですね。

 

T社のMさん。
お待たせしました。

 

いよいよ、マカオの旅が始まります。

最初の目的地は、ベネチアンホテルでございます。

 

扉をくぐるとまさにそこは黄金郷!
金金金の夢の街が広がっているのでした。

 

DSC02711

 

夢の街へようこそ!!です。

 

DSC02712

 

最初に迎えてくれるのは幸運の女神です。
その大空間のホールは私たちを完全に日常から切り離すに
充分なパワーを持っています。

 

DSC02714

 

長い回廊(そう言わせてください)を抜けると
そこにはカジノが広がります。

 

 __1

 

もう広すぎて何処で何をすればいいのか
最初は判らないほどでした。

 

DSC02717

 

目も慣れてきますと
色々な種類のゲームが行なわれています。

ルーレット、ブラックジャック、スロットマシーン
そして、大小などなど。

 

Mさんからも、ルールがわかりやすくて
お奨めなのは大小ですよとアドバイスを受けていましたので
われらがえらい人(初日に料理を全てRばーすした方です。)
迷わず大小に突入していきました。

 

DSC02721

 

ただ、すみません。
今こうして筆を取っております私は
死んだおじいさんに、「博打だけはやっちゃなんねえ」と
遺言されております関係上

 

(嘘ですが)

 

いっしょに突入する訳にも参りませず
一時間後の再会を約束して

もう一人、おばあさんから遺言されていたという方と

 

(これも嘘ですが)

 

一緒に小休止へと向かうのでありました。

 

DSC02727

 

おそらくえらい人が大負けしてるんだろうなと
思いながら、ベネチアンホテル内にありました
スターバックス、略してスタバにて休憩となったのであります。

 

じつはこの後、またまたMさんお奨めのレストランに行く事が
決まっていたのですが

 

もう一人がどうしてもコーヒーだけでは身がもたんと仰いますので、
仕方なく、私が「ブルーベリータルト」を、一人が「チキンパイ」を
コーヒーと一緒に頼んだのでした。

 

 DSC02722

 

マカオといえば、「エッグタルト」が超有名です。
また、あとで食べる機会もありましょうと、
なぜか「ブルーベリータルト」を頼んでしまいました。

 

やっぱり思った通りです。

 

この滞在期間中、一口もエッグタルトは食べる事かなわずでした。

 

DSC02723

 

でも、これはこれで充分おいしゅうございましたよ。
たぶん、私が勝手に解釈するに
エッグタルトにブルーベリーを混ぜたものなのです。

 

DSC02725

だから、「エッグエッグタルト」を
マカオで食べたといっても過言ではありませんの事よ。

 

~どうも今日は文体がおかしいです。~

 

それはともかく

 

気の毒なのはもう一人です。

 

「チキンパイ」

 

 _10_

 

一口ご相伴させていただきましたが
正直、ぼそぼそで口の中の水分を全て持っていかれました。

 

ケチャップでごまかそうとしても
無理です。

 

もう一人は。
おそらく意地でしょう。
最後まで食べていました。

 

そのお陰で、お奨めレストランのお奨め料理が・・・。

 

それはまた別のお話しですが。

 

ちなみにあとから本人に聞いた話しでは

朝食でよった「糖朝」のチキンラーメン?が食べたかったのに

準備中で注文できなかったので、このチキンパイを頼んだのだそうです。

 

 

ぜんぜん違うやん・・・。 

 

 

さて、カジノ組と合流する時間となりました。

結果はどうだったのでしょうか。

 

__

 

大惨敗だったそうです。(w)

 

 

 

 

 

とりあえず、傷には触れずにいることにしましょう。

 

 

 

 

 

 

「で、いくら負けたの(笑)」(3回目)

 

 

 

 

本当はまだまだ見所もあったベネチアンホテルだったようですが
短い滞在時間で見切れませんでした。

 

運河が流れるショッピングモールとかゴンドラが浮かんでいて
乗ってガイドもしてくれるそうです。

 

もし、また訪れるチャンスがあったら、
今度こそ、キチンと見たいと思います。

 

DSC02729

(室内と屋外の温度差が激しくて、レンズが曇ってしまいました。)

 
次回は、Mさんお奨めレストラン「船屋」でのランチです。
片言の英語が何処まで通用するのか。

更に番組は続きます。

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